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ソニー、カメラやオーディオ機器を値上げへ
記事提供元:スラド
ソニーマーケティングは24日、ソニーから出荷されている一部製品について4月1日から価格を改定し値上げする方針を発表した。昨今の半導体不足や原材料費や製造、物流コストの高騰等などの影響によるものであるという(ソニーマーケティングリリース、時事ドットコム、デジカメ Watch、ITmedia)。
影響する製品に関してはデジカメやAV機器など多岐にわたる。デジタルカメラでは昨年の9月17日に発売され、12月には半導体不足などの影響で受注を停止していた「ZV-E10」などが対象となっている。同社の発表によれば値上げ率は約3~31%ほどであるという。値上げ予定の製品に関してはPDFで一覧が公開されている(対象製品リスト[PDF])。
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