JR東京駅に新飲食街「グランスタ八重北」、4月下旬に第1期開業へ

2022年1月14日 07:46

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グランスタ八重北の開業イメージ(JR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニー発表資料より)

グランスタ八重北の開業イメージ(JR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニー発表資料より)[写真拡大]

 JR東京駅八重洲北口改札外の飲食街「グラングルメ」は、「グランスタ八重北」と名称を改めてリニューアルし、4月下旬に第1期開業する。JR東日本グループのJR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニーが明らかにしたもので、第2期開業は7月下旬を予定している。

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 八重洲北口改札外の飲食街の売り場面積は、1階が約2,000平方メートル、地下1階と2階がそれぞれ約1,200平方メートルの合計約4,400平方メートル。これまで全体の名称をグラングルメとし、地下1階に「黒塀横丁」、1階に「キッチンストリート」、2階に「北町ダイニング」の愛称をつけてきた。

 リニューアルにより、全体の名称をグランスタ八重北と改称したうえで、地下1階は新規11店、既存3店で構成する。愛称の黒塀横丁は変更しない。1階は愛称を「八重北食堂」に改め、新規14店、既存10店が入る。2階は既存7店のままとし、名称を「北町酒場」に変える。

 新規出店店舗名は明らかにされていないが、食の雑誌「dancyu(ダンチュウ)」がプロデュースする定食とおつまみの食堂、ネオ大衆酒場の仕掛人が作るストリート酒場、エスニック料理の店、カフェ、ウナギ専門店、ビストロなど多種多様な店舗構成にする計画。

 開業から17年が経過したグラングルメは、駅構内で本格的な食事を楽しめる場所として観光客らに喜ばれてきたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で東京を訪れる外国人観光客、ビジネス客が激減している。そこで、近隣で働くサラリーマン、OLらが日常的に利用しやすい飲食街を目指してリニューアルする。

 これに合わせ、1階の内装は従来のシルバー基調から、木をベースにしたより温かみを感じられるものに切り替える。(記事:高田泰・記事一覧を見る

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