パイオニア、「サイバーナビ」2021年モデル発売 docomo in Car Connect対応

2021年10月9日 08:51

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AVIC-CQ912-DC(画像: パイオニアの発表資料より)

AVIC-CQ912-DC(画像: パイオニアの発表資料より)[写真拡大]

  • docomo in Car Connectの概要(画像: パイオニアの発表資料より)

 パイオニアは5日、ナビゲーションシリーズのカロッツェリア「サイバーナビ」の2021モデルとして、8機種を11月に発売すると発表した。NTTドコモが提供する車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に対応。ネットワークスティック「ND-DC3」を接続することで、高速データ通信(LTE)、Wi-Fiが使用できる。

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■サイバーナビ概要

 ラインアップは、8V型もしくは9V型のLS(ラージサイズ)メインユニットタイプ(AVIC-CQ912/CL912)、7V型の200mmワイドメインユニットタイプ(AVIC-CW912)、7V型の2Dメインユニットタイプ(AVIC-CZ912)の4種。それぞれ「ND-DC3」の同梱モデルも用意されており全8機種。実勢価格は17万円前後~23万円前後。

■docomo in Car Connectに対応

 docomo in Car Connectは、1日550円(税込)から利用できる車内向け通信サービス。プランは1日(550円)、30日(1,650円)、365日(1万3,200円)の3つ。サイバーナビは全機種対応しており、データ通信料を気にすることなくネット環境を楽しむことができる。

 サイバーナビにネットワークスティック「ND-DC3」を接続することで、サイバーナビそのものがWi-Fiスポットとなるアクセスポイントモードも搭載。例えばHDMI端子にFire TV Stickを接続すれば、映画、ドラマ、スポーツなど多くのコンテンツを車内で楽しむことも可能だ。

 なお、「ND-DC3」同梱モデルはdocomo in Car Connectを1年間無償使用できる。この特典は、2024年9月末日までの申し込みが必要だ。

■市販カーナビ初のストリーミングビデオ機能搭載

 サイバーナビは、市販カーナビとして初めて、Webブラウザを使ったYouTube動画のストリーミング再生ができるストリーミングビデオ機能を搭載した。インターネット接続を利用することで使用でき、大画面液晶パネルで動画再生が可能。

 また、インターネット接続を使用することで、自宅にあるBlu-rayレコーダーに録画してある動画を車内で再生できるレコーダーアクセスも搭載している。レコーダーアクセスに対応しているBlu-rayレコーダーと専用アプリを使うことで、録画した番組や地デジ・BS・CSのリアルタイム視聴なども可能となっている。

■デザイン

 サイバーナビはハードキー、ディスプレイが一体化したフルフラットデザインを採用。光の演出にも凝っており、インテリアや気分などに合わせてフラットキーのイルミカラーを5色から選択できる。また、イルミ連動の輝度調整、キーイルミネーション自動消灯も搭載。ナビのリモコンがわりとなるスマートコマンダーも適度な重さ、クリック感があり、ロータリーボリューム部は操作しやすいように大きめに作られている。

 地図はインターネット接続で自動更新が可能。追加費用が必要ないバージョンアップが発売から最大3年分(2024年10月31日まで)付属。MapFanスマートメンバーズは、さらに追加で1年間(2025年10月31日まで)無料バージョンアップが可能。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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