メルセデスベンツ、「Vクラス」を一部改良 安全性やシート利便性を向上

2021年7月31日 07:50

印刷

メルセデス・ベンツ V 220 d アバンギャルドロング(画像: メルセデス・ベンツ日本の発表資料より)

メルセデス・ベンツ V 220 d アバンギャルドロング(画像: メルセデス・ベンツ日本の発表資料より)[写真拡大]

 メルセデス・ベンツ日本は29日、ミニバンモデル「Vクラス」の一部改良を発表し、全国の正規ディーラーで予約受付を開始した。今回の改良では、安全性の向上やシートの機能改良が行なわれた。

【こちらも】メルセデス・ベンツ、日本の都市交通インフラにマッチしたコンパクトEV「EQA」発売

 Vクラスはメルセデス・ベンツ初のミニバンとして、1998年に日本市場でデビュー。これまで2003年、2015年、2019年と3度のフルモデルチェンジを行なっている。ワイドなビジュアルに加え、上質な室内空間などが特徴。プレミアムミニバンというジャンルを開拓した1台となる。

 今回の一部改良のポイントは、安全運転支援システムとシートの利便性の強化だ。安全運転支援システムについては「レーダーセーフティパッケージ」に新機能「リアクロストラフィックアラート」が加わった。駐車スペースからバックで発進する際、後方を横切るクルマをレーダーでキャッチする。検知によっては自動ブレーキも作動させる。

 インテリアでは、エクスクルーシブシートが作り替わった。2列目のシートにおいて、素材をナッパレザーに改めている。他にもカップホルダーやスマートフォン用トレイ、USBポートなどが加わっている。ナッパレザーによる質感の向上は、家族での長距離ドライブもリラックスして過ごしやすくなるだろう。

 一部改良後の価格は、791万円~959万円(消費税込)。当該モデルは新車購入から3年間「メルセデス・ケア」を適用。一般修理や定期的なメンテナンス、24時間ツーリングサポートなどを保証する。ケア期間中は、3回まで無料で希望モデルを貸してもらえる「シェアカー・プラス」も利用可能だ。

関連キーワード

関連記事