レクサス、新型「ES」を上海モーターショーで世界初公開へ

2021年4月12日 16:39

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上海モーターショーを前に公開された新型ESの一部デザイン(画像:トヨタ自動車株式会社発表資料より)

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 トヨタ自動車の高級ブランド・レクサスは、4月19日より中国で開催される2021年上海モーターショーで、「LF-ZElectrified」コンセプトを展示するとともに、新型「ES」を世界初公開する。また19日(現地時間)には、Lexus International President/Chief Branding Officerの佐藤恒治氏がオンラインで参加し、レクサスの電動化に向けたメッセージと新型ESを発表する。

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 LF-Z Electrified(エレクトリファイド)は、3月30日に世界初公開されたEVコンセプトカーだ。今回、このEVコンセプトカーに加え、世界初公開となるのが新型「ES」だ。

 ESは、もともと日本名「カムリプロミネント」として発売されてきたが、2005年の5代目登場時には、左ハンドル仕様となり日本国内では販売がなくなった。その後、モデルチェンジを2度行い、2018年の7代目から、国内ではレクサスブランドとして導入される。

 FF駆動のレクサスとして国内初投入されたことが大きな話題となったが、先進技術としてデジタルアウタードアミラーがオプションで選べるグレードが用意されたことも、驚きを持って迎えられた。

 だがデジタルアウタードアミラーの完成度は必ずしも高いとは言えず、後続車のヘッドライトの光がミラーに入るとハレーションを起こし、見づらい状況になるといった評価もあった。

 今回、世界初公開されるESには、7代目登場時の驚きを超える技術と装備が搭載されているのではないかと期待が膨らむ。EVコンセプトが掲げる、2025年までの実現を見据えた技術やデザインのターゲットが、ESにも少なからずフィードバックされるのではないかと予想されるからだ。

 今回の出展に向けて公開されたヘッドライトデザインでは、7代目同様に3眼ヘッドライトで、切れ長の鋭いライトが特徴となっている。

 カーボンニュートラルが叫ばれ相次いでEV車が発売されているが、今回登場するESがどのようなパワーユニットを搭載してくるかも、注目だ。(記事:小泉嘉史・記事一覧を見る

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