JR川崎駅の「川崎デルタ」、5月にグランドオープン JR川崎タワー商業棟が開業

2021年1月23日 17:21

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JR川崎タワー商業棟のイメージ(JR東日本発表資料より)

JR川崎タワー商業棟のイメージ(JR東日本発表資料より)[写真拡大]

 JR東日本は、川崎市幸区大宮町のJR川崎駅西口で整備を進めている複合商業施設「KAWASAKI DELTA(川崎デルタ)」が5月にグランドオープンし、JR川崎タワー商業棟の店舗が順次開業することを明らかにした。川崎市が川崎駅西口で進める大規模複合型再開発に基づき、整備してきたもので、中心市街地の新たなにぎわいの場所となりそうだ。

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 川崎デルタは約1万2,400平方メートルの敷地に建つJR川崎タワーオフィス棟、商業棟、ホテルメトロポリタン川崎の3施設からなる延べ床面積約13万7,000平方メートル。オフィス棟は地下2階地上29階建てで、高さ128メートル、商業棟は地下1階地上5階、ホテルメトロポリタン川崎は地上16階、客室304。JR川崎駅西口から屋根付きのデッキで接続される。

 このうち、ホテルメトロポリタン川崎は2020年5月に先行開業し、オフィス棟は2021年4月にオープンする予定。これに合わせて、デッキなど歩行者ネットワークも利用が開始される。商業棟が5月から順次開業に入るのを受け、全体のグランドオープンとなる。

 商業棟は2階のカフェレストランが5月13日にオープンする。出店するのは「日乃屋カレー」、イタリアンの「ナポリの下町食堂」、「台湾風居酒屋阿里城」など7店舗。同時にオフィス棟の2階に認可保育園とコンビニエンスストアの「ファミリーマート」が登場する。

 5月19日には3~5階に大型トレーニングジムやプール、フットサルコートなどを備えた大型フィットネスジムの「ジェクサー・フィットネス&スパ24川崎」が開業し、大人から子どもまで地域の健康づくりに取り組む。

 商業棟は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、7カ所に開放可能な高窓を設けている。(記事:高田泰・記事一覧を見る

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