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東芝、パソコン事業を完全に手放す 残り株式をシャープが取得
記事提供元:スラド
東芝はノートPCを製造・販売するダイナブック株式(旧東芝クライアントソリューション)をシャープに完全売却したと発表した。これまで東芝は19.9%ダイナブック株式を所有しており、対してシャープは80.1%を所有していた(時事ドットコム)。
日経新聞によれば、東芝にシャープからコールオプション(買う権利)行使の通知が6月30日にあったという。シャープは今回の株式追加取得により、ダイナブックを完全子会社化したことになる。
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