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ヤマハ発の電動アシスト自転車、法令速度以上でのアシスト行われる不具合
記事提供元:スラド
ヤマハ発動機の電動アシスト自転車の一部モデルで、時速24km以上の速度でもアシスト機能が作動するという不具合が確認されたとのこと。対象製品に対しては無償修理が実施される(家電Watch、ヤマハ発動機による発表)。
ソフトウェアの不具合で、「アシストオフモードの状態で電源をOFFし、再度電源ONする。アシスト切替ボタンを操作せずそのままペダルを漕ぎ出す」という操作を行うと、時速24km/hをわずかに超える速度まで若干のモーターアシスト作動が続いてしまうという。
電動アシスト自転車においては、時速24km以上での走行時にはアシストを行うことが禁止されている。修理対象は17856台とのこと。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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