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KADOKAWA、ドワンゴの不採算事業の廃止などでWebサービス事業黒字化
記事提供元:スラド
KADOKAWAの2019年4~6月期決算は、営業利益が前年同期比で約8.7倍、最終利益も約7.1倍の増収増益だったそうだ。Webサービス事業の黒字化や出版事業の好調などが原因(ITmedia)。
Webサービス事業では一部部門の廃止やサービス終了が行われた。niconico(ニコニコ動画)の有料会員数も減少傾向が続くが、減少幅は緩やかになったという。
一方でニコニコ動画は確実にあと2〜3年で終了すると予想する声もある。現在のドワンゴの状況を見ているとあり得ないとは言えないが、かつて一時代を築いたニコニコ動画が終了するときは来るのだろうか。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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