ホンダ、東京オートサロンにフリードのコンセプトカーやF1参戦マシン

2016年12月16日 19:29

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FREED Modulo X Concept (本田技研工業の発表資料より)

FREED Modulo X Concept (本田技研工業の発表資料より) [写真拡大]

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  • STEP WGN Modulo X - Special Edition
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 本田技研工業(ホンダ)は16日、2017年1月13日から15日まで幕張メッセにて開催される「東京オートサロン 2017」の出展概要を発表した。

 四輪車は、8月に日本で発表したスーパースポーツモデル「NSX」や、オープンスポーツ「S660」をブラウンのボディーカラーやレザーシートでコーディネートした「S660 Bruno Leather Edition(エスロクロクマル ブルーノ レザーエディション)」などのラインアップを展示。他には、コンプリートカーブランド「Modulo X」シリーズのコンセプトモデル「FREED Modulo X Concept(フリード モデューロ エックス コンセプト)」や、「FREED+(フリード プラス)」にアクティブなスタイリングとユーティリティー性能を加えた「FREED ACTIVE Concept(フリード アクティブ コンセプト)」などを出展する。

 二輪車は、「インターモト-国際オートバイ・スクーター専門見本市 2016」に出展したコンセプトモデル「CB1100RS」や、高い走行性能が好評の「CRF1000L Africa Twin」を展示する。

 モータースポーツ競技車両では、FIMロードレース世界選手権シリーズに参戦するMotoGPマシン「RC213V」や、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権に参戦した「McLaren-Honda(マクラーレン・ホンダ)MP4-31」、2017年SUPER GTシリーズに参戦予定の「NSX-GT」などを展示する。

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