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マツダロードスターがワールド・カー・オブ・ザ・イヤーとデザイン賞を受賞
「2016 World Car Awards」の授賞式(マツダ発表資料より)[写真拡大]
マツダは25日、新型「マツダ ロードスター」が2016年度の「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)」を受賞したと発表した。
マツダが受賞するのは2008年の「デミオ」以来2度目。また、今回「ロードスター」は特別賞の1つである「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー(WCDOTY)」も日本車として初めて受賞した。1車種によるWCOTY、WCDOTYのダブル受賞は、同賞創設以来初めて。
受賞した新型「ロードスター」は、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動」を採用した新世代商品の第6弾となるモデル。大幅な軽量化や人が主役のデザインなどが好評で、「2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー」や「2016年UKカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど30をこえる賞を受けている。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
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