スズキ、大阪・東京モーターサイクルショーに海外向け新型バイクなど出展

2016年3月11日 21:46

印刷

「SV650 ABS」(参考出展車・輸出モデル)(スズキの発表資料より)

「SV650 ABS」(参考出展車・輸出モデル)(スズキの発表資料より)[写真拡大]

  • 「GSX-R1000」(参考出展車・コンセプトモデル) (スズキの発表資料より)

 スズキは11日、大阪府・東京都で開催される二輪車の見本市「第32回大阪モーターサイクルショー2016」、「第43回東京モーターサイクルショー」出品内容を発表した。

 スズキは今回、2015年11月にイタリア・ミラノショーで発表した海外向けの新型モデル「SV650 ABS」や日本初公開となるコンセプトモデル「GSX-R1000」など7台を参考出品する。

 また市販車は、ロードスポーツバイク「GSX-S10000 ABS」や「隼(ハヤブサ)」をはじめとした国内の大型スポーツモデルを中心に12台を出品する。

関連記事