関連記事
電通、ウェブ広告の効果を最大化する統合プラットフォームを開発
「STADIA(β版)」の概念図(電通発表資料より)[写真拡大]
電通は4日、マスメディアとウェブ広告の相乗効果を最大化し、新たな価値の提供を目指す統合マーケティングプラットフォーム「STADIA(β版)」(スタジア・ベータ版)を開発したと発表した。
同プラットフォームは、マスメディアへの接触を推定するアクセスログとウェブオーディエンスデータ(Cookie ID/広告ID/Twitterのユーザー ID)を統合するもの。
このプラットフォームを活用することで、従来のメディアの露出情報やパネルデータだけに基づいてウェブ広告を配信するだけでなく、マスメディアに対する1人ひとりの実接触状況に基づいて、目的とする対象に向かって広告を配信することで効果的なマーケティングが可能になるという。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- ジーニー、各事業が伸長し3Qも増収増益 売上総利益・営業利益は共に過去最高を更新 2/27 09:46
- マイクロアド、地方自治体を中心にアカウント数が拡大、大手顧客の予算回復により、1Qは当初計画を大きく上回り着地 2/20 09:19
- マイクロアド、23年9月期通期の営業利益は+32%増、主力のUNIVERSEの稼働アカウント数は順調に拡大 11/17 11:26
- マイクロアド、3Q累計は増収増益と好調な決算 経常利益は前期比+52%、通期業績予想に対しても順調に推移 8/15 08:39
- ジーニー、通期売上総利益は前期比+37%と過去最高 FY23の通期予想売上総利益も前期比+52%と高成長を継続 5/23 11:37