LEXUSの新型ラグジュアリークーペが北米国際自動車ショーでお披露目

2016年1月12日 13:56

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LEXUS LC500(北米仕様)(トヨタ自動車の発表資料より)

LEXUS LC500(北米仕様)(トヨタ自動車の発表資料より)[写真拡大]

  • LEXUS LC500(北米仕様)(トヨタ自動車の発表資料より)
  • LEXUS LC500(北米仕様)(トヨタ自動車の発表資料より)
  • LEXUS LC500(北米仕様)の内装(トヨタ自動車の発表資料より)

 トヨタ自動車は12日、高級自動車ブランドLEXUSが、開催中の「2016年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)」で、新型ラグジュアリークーペ「LC500」を世界初披露したと発表した。

 LC500は、2012年デトロイトモーターショーに出展したデザインスタディモデル「LF-LC」がベースとなっている。次世代のLEXUSを象徴するクーペの実現に向け、基本に立ち返り、クルマの骨格であるFRプラットフォームを新開発し、走りのポテンシャルを高めるとともに美しいデザインを創り上げた。また、LEXUS “F”モデルから継承したV型8気筒5.0Lエンジンに、新開発10速オートマチックトランスミッションをLEXUSとして初めて採用した。

 日本での発売は、2017年春を予定している。

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