2015年12月16日 09:53
JALは15日、2016年4月に客室乗務職における契約社員制度を廃止し、在籍する契約社員を正社員として雇用すると発表した。16年4月以降に入社する客室乗務職については正社員として雇用する。
同社によると、客室乗務職の契約社員制度は1994年に導入以来、人財育成においても大きな役割を担ってきたが、近年の雇用をとりまく状況の変化や女性活躍を推進する社会情勢の変化を踏まえ、契約社員制度を廃止し、正社員として雇用するという。
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