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ハイブリット車「アクア」が一部改良 衝突回避支援パッケージを装備
トヨタ自動車は4日、ハイブリット者「アクア」を一部改良するとともに、特別仕様車X-URBAN“Solid”を設定し、発売した。
今回の一部改良は、衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームをセットにした衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を標準装備(「S」「L」はオプション設定)した。レーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせ、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能とした。
また、特別仕様車は「X-URBAN」をベースに、ブラックのフロントグリル、バンパースポイラー(フロント・リヤ)、ルーフモールなどに加え、スキッドプレート(フロント・リヤ)を特別装備し、クロスオーバーとしてのイメージをより強調した。さらに、スマートエントリー&スタートシステム、盗難防止システム(イモビライザ-システム)、コンライトをセットにしたスマートエントリーパッケージを特別装備した。
メーカー希望小売価格(税込)は176万1,382円~210万109円。特別仕様車は215万5,091円。
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