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ソニー損保、熊本県にコンタクトセンターを新設 7月から業務開始
ソニー損害保険は23日、熊本市中央区に「熊本コンタクトセンター」を新設し、7月1日午前9時から業務を開始すると発表した。
熊本コンタクトセンターは、熊本市内のビル内に設けられ、フロア面積は全体で718平方メートル。同社ではコンタクトセンターでは、東京と札幌に続き、3つ目のコンタクトセンターとなる。当初は約60ブースで業務を開始し、本年度中に約100ブース規模に、2017年度までには約200ブース規模に拡大するとしている。
本センターでは、他のコンタクトセンターと同様、事故対応は行わず、自動車保険、医療保険に関する問い合わせや、契約時の手続き、契約後のサポートなどを電話やメールで受けつける。
同社では3つのセンター体制にすることで、待ち時間短縮やきめ細かな対応を行い、サービス品質向上を図るとしている。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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