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東急電鉄、東横線跡地の商業施設名を「ログロード代官山」に フレッド・シーガルなど出店
東急東横線の旧線路跡地で2015年春に開業予定の商業施設「ログロード代官山」の入り口イメージとロゴマーク(東急電鉄の発表資料より)[写真拡大]
東急電鉄は11日、東横線の旧線路跡地で2015年春に開業予定の商業施設の名称を「ログロード代官山(LOG ROAD DAIKANYAMA)」に決定したと発表し、テナントの詳細を明らかにした。
今回の開発計画では、かつて東横線が走っていた全長220mの線路跡地に、散策路や5棟の商業店舗を配し、“四季折々の花と緑を楽しめる、都心にありながら気持ちの良い空気を感じられる商業空間”を創出するという。
出店テナントにはクラフトビールとともに新たなビール体験の場を提供するキリンビールの情報発信拠点「スプリングバレーブルワリー東京」、アメリカ西海岸を代表するライフスタイル複合セレクトモール「フレッド・シーガル」、日本初上陸となるサンフランシスコのベーカリー「タルティーン ベーカリー&カフェ」など、話題性のある店舗が予定されている。
ブランドプロデューサーとして柴田陽子氏、ジェネラルデザイン社の大堀伸氏、商業施設の運営・マネージメントを手がけるTHINK GREEN PRODUCE社の関口正人氏、ランドスケープデザインにはDAISHIZEN/SOLSO社の齊藤太一氏を起用する。(記事:宮野 浩・記事一覧を見る)
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