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ダイハツ、軽オープン「コペン」シリーズ第2弾の「コペン エクスプレイ」を発売
ダイハツ工業は19日、2ドアでオープンタイプの軽自動車「COPEN XPLAY(コペン エクスプレイ)」を同日から発売すると発表した。価格はCVT(無段変速)車が179万8,200円、5速マニュアル車が181万9,800円(北海道は別価格)。
本モデルは、6月の「コペン」の2代目へのフルモデルチェンジにより登場した「コペン ローブ」に続く、シリーズ第2弾となるモデル。「エクスプレイ」の名称は、1~2月にかけて、「東京オートサロン」の会場内および同社専用サイトでの一般公募により集まった378案の中から選ばれたもので、日本語で「もっと楽しい」を意味する「Extra Play」(もっと楽しい)」からの造語だという。
デザインは、「タフ&アグレッシブ」をコンセプトにした。外装では、力強い印象を与えるホイールフレア造形などを追加した。また、多面体ボディと多角形グリルを採用し、新しいスポーツカーの表情を追求したという。さらに、専用デザインの16インチアルミホイールを採用したという。また、軽量鍛造のBBSアルミホイールをメーカーオプションとして設定した。車体色は、専用色の「オフビートカーキメタリック」を含む8色を用意する。
内装は、黒を基調としたものにし、センタークラスターの骨格をインパネ上面まで張り出した「クロスフレーム」とし、タフでアグレッシブな斬新さを表現したという。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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