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サントリー、ビール事業を分社化
サントリーホールディングスは25日、組織変更などについての発表を行い、傘下のサントリー酒類をウイスキーなどの蒸留酒を扱うスピリッツ事業とビール事業に分割し、ビール事業は新たに設立する会社「サントリービール」が運営すると発表した。
新設されるサントリービールには、「宣伝部」、「海外戦略部」、「ロジスティクス部」、「ARP室」が置かれるという。また、スピリッツ事業は、サントリー酒類が引き続き扱う。なお、サントリー酒類は、5月にサントリーホールディングスがアメリカのビーム社の株を買収して、設立したビーム サントリーの傘下に置き、経営統合される。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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