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三井住友カード、「三井住友VISAプリペイドe」をコンビニ端末で販売開始
インターネット決済専用Visaプリペイドカード「三井住友VISAプリペイドe」の利用イメージ[写真拡大]
三井住友カードは8日、インターネット決済専用Visaプリペイドカード「三井住友VISAプリペイドe」を、同日から全国のローソン、ファミリーマート、ミニストップ各店内の多機能端末で販売開始すると発表した。
カードの購入は、ローソンの「Loppi」、ファミリーマートの「Famiポート」、ミニストップの「MINISTOP Loppi」の各画面で購入金額を選択後、端末から出力される支払伝票を持ってレジで購入金額を支払うという手順で行う。選べる購入金額は2,000円、3,000円、5,000円、7,000円の4種類。なお2,000円、3,000円、5,000円分購入の場合、220円、7,000円分購入の場合、250円の発行手数料がかかる。その後、受け取った領収書に記載された仮発行番号をプリペイドe専用サイトに入力することで、「プリペイドe」が画面上に本発行され、インターネット上で利用可能になる。
カードは、購入時の審査はないが、18歳以上を対象としている。国内外のVisaインターネット加盟店で利用できる。カードの有効期限は、発行またはチャージ時から1年間。利用金額2,000円ごとに1ポイントが付与され、1ポイント=5円、200ポイント以上1ポイント単位で「三井住友VISAプリペイドe」の利用金額とすることができる。ポイントの有効期限は2年。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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