関連記事
フィアットクライスラー、「FIAT 500」の誕生から7年を記念する限定車を発売
フィアット クライスラー ジャパンが限定200台を発売する「FIAT 500 1.2 Super Pop Birthday Edition(フィアット チンクエチェント 1.2 スーパーポップ バースデイ エディション)」[写真拡大]
3日、フィアット クライスラー ジャパンは「FIAT 500 1.2 Super Pop Birthday Edition(フィアット チンクエチェント 1.2 スーパーポップ バースデイ エディション)」を限定200台で、12日から販売開始すると発表した。
同モデルが「Birthday Edition」と名付けられたのは、7月4日に「FIAT 500」がイタリアで誕生してから7年を迎えることを記念したもの。
エクステリアには、同シリーズで最も人気のあるボサノバホワイトのボディカラーを採用。さらに、リアゲートの専用ステッカーやビンテージスタイルのホイールカバーキットなどが設定されている。
インテリアには、アイボリー/グレーのシートのほか、ロゴ入り専用レザーシフトノブなどを装備。また、新規カラーの「ブルー」をバッジとシフトノブに採用したことで、クールなイメージを作り出している点も特徴といえる。
同モデルは「FIAT 500」をベースにしているため、心臓部に1,240cc直列4気筒SOHC8バルブエンジンを搭載し、これにATモード付5速シーケンシャルトランスミッションを組み合わせるなどといった、基本的な車両概要は同じである。
ハンドルは右仕様のみで、価格は179万2,800円(消費税込み)。(記事:松平智敬・記事一覧を見る)
スポンサードリンク