Mベンツ日本:「Eクラス」のフルモデルチェンジ1周年を記念した特別仕様車が登場、500台限定で発売

【5月28日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

メルセデス ・ベンツ日本(本社: 東京都港区)は28日、 中核モデルの「Eクラス(セダン/ステーションワゴン)」の現行モデル発売1周年を記念し、内外装に特別装備を採用した「E 250 AVANTGARDE 1st Anniversary Edition(セダン/ステーションワゴン)」を500台限定で発売した。

今回の特別仕様車は、2L直列4気筒ターボエンジンを搭載した「E 250 AVANTGARDE(セダン/ステーションワゴン)」をベースに、内装にはマット調の専用ブラウンアッシュウッドトリムを採用し、前後席にシートヒーター付本革シートを標準装備する。ボディカラーは人気色のダイヤモンドホワイトとしている。

機能面では、駐車時や狭い道などで車両周囲の状況を4つのカメラによって確認できる「360°カメラシステム」を採用し、安全性と利便性をより高めている。

メーカー希望小売価格は、セダンが699万円、ステーションワゴンが735万円(価格はいずれも税込)。【了】

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