マツダ、新型アクセラが好調 目標5倍超の1万6,000台を受注

2013年12月20日 17:50

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マツダが11月21日に発売した新型「マツダ アクセラ」

マツダが11月21日に発売した新型「マツダ アクセラ」[写真拡大]

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 マツダは20日、11月21日に発売した新型「マツダ アクセラ」の累計受注台数が、発売から約1カ月で月間販売計画の5倍超となる約16,000台に達したと発表した。

 同社によると、顧客層は30代、40代が中心。購入者からは、「洗練された凝縮感のあるエクステリアデザイン」「乗るほどにクルマとの一体感が深まっていくような、楽しく心地の良い走り」「ペダルレイアウトや情報表示機器の配置にまでこだわったコクピット」などが好評を得ているという。

 パワートレイン別の受注構成比は、ガソリンエンジン車が66%、ディーゼルエンジン車が15%、ハイブリッド車が19%。

 また、ボディカラーでは、新デザインテーマ「魂動」(こどう)のイメージカラーである「ソウルレッドプレミアムメタリック」が24%を占めているという。

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