富士重、軽自動車「スバル ステラ」シリーズを改良

2013年10月28日 13:42

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スバル ステラ 「LS スマートアシスト」(画像:富士重工業)

スバル ステラ 「LS スマートアシスト」(画像:富士重工業)[写真拡大]

 富士重工業は、軽自動車「スバル ステラ」にターボエンジン搭載グレード「LS/LS スマートアシスト」を追加設定し、さらにステラシリーズ全体の改良を行い、10月28日より発売する。「LS/LS スマートアシスト」の価格は125万9,500円(税込)から。

 追加グレード「LS/LS スマートアシスト」は、ステラカスタムのターボエンジンと同様の「DOHC 12 バルブ インタークーラーターボ」を採用し、パワフルでありながらアイドリングストップと合わせて優れた環境性能を発揮する。インテリアにはタコメーター付きの3眼ルミネセントメーターを採用し、スポーティでスタイリッシュなデザインに仕上げた。

 また、ステラシリーズ全車に、急ブレーキ時にハザードランプで後続車への注意を促す「エマージェンシーストップシグナル」を装備したことに加え、新色「ファイアークォーツレッド・メタリック」と「プラムブラウンクリスタル・マイカ」(ステラのみ)を追加設定し、シリーズ全体の商品力強化を図った。

 なお、ステラとステラカスタムはダイハツ工業よりOEM供給を受ける商品。

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