ダイハツ、「ムーヴ」にターボエンジンを搭載した新グレードを設定

2013年10月21日 17:28

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ムーヴ「Xターボ“SA”」(画像:ダイハツ)

ムーヴ「Xターボ“SA”」(画像:ダイハツ)[写真拡大]

 ダイハツ工業は軽乗用車「ムーヴ」を一部改良し、10月21日から全国一斉に発売する。

 今回の改良では、新グレードとして、「Ⅹ」をベースにターボエンジンを搭載した「Xターボ」と、さらに衝突回避支援システム「スマートアシスト」を標準装備した「Xターボ“SA”」を新設定した。低価格のターボグレード設定により新たな需要獲得を図る。

 「Xターボ」の2WDは、JC08モード燃費が25.2km/Lで、価格は127万円(税込)。「Xターボ“SA”」の2WDは同25.2km/Lで、価格は132万円(税込)。

 その他、エマージェンシーストップシグナルを全車に標準装備し、安心・安全機能を充実。合わせて、車体色を2色追加することにより豊富なカラーバリエーションとなり、顧客のニーズにさらに応えることができるラインナップとした。

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