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第一パン:門脇宜人副社長が新社長に昇格、細貝現社長は代表権をもつ会長に就任
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【10月2日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 第一屋製パン(東1:2215)は2日、門脇宜人代表取締役副社長が2014年1月1日付で代表取締役社長に昇格する人事を発表した。細貝理栄現社長は、代表取締役会長に就任する。同社は社長交代について、「厳しい経営環境に鑑み、経営の体制の強化を図り一層の業績の向上を目指すため、来期のスタートに合わせて社長交代を行う」としている。
門脇 宜人(かどわき よしひと)
昭和25年4月24日生
1974年4月 株式会社トーメン(現豊田通商株式会社)入社
1998年10月 同社砂糖食材部部長
2003年4月 ブラジルトーメン社社長
2006年4月 豊田通商ブラジル社副社長
2008年4月 株式会社グランプラス代表取締役
2010年3月 第一屋製パン株式会社代表取締役副社長(現職)
2011年3月 スリースター製菓株式会社代表取締役社長(現職)
【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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