レクサス、「IS350C」「IS250C」を一部改良

2013年8月22日 17:41

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IS250C “version L”(レッドマイカクリスタルシャイン)(画像:トヨタ自動車)

IS250C “version L”(レッドマイカクリスタルシャイン)(画像:トヨタ自動車)[写真拡大]

  • IS350C “F SPORT”(インテリアカラー:ダークローズ)(画像:トヨタ自動車)

 トヨタ自動車の高級車ブランド「LEXUS(レクサス)」は、「IS350C」「IS250C」を一部改良し、全国のレクサス店を通じて8月22日に発売した。価格は「IS250C」が497万円(税込)からで、「IS350C」が622万円(税込)から。

 今回の一部改良では、ナビゲーションと連動し高速道路上などに設置されたITS(高度道路交通システム)スポットと双方向通信を行うITSスポット対応DSRC(狭域通信)ユニットを全車に標準装備した。これにより、画像や音声で前方の障害物や合流支援などの情報を受けることができ、より早い段階で危険を察知することを可能としている。

 また、IS350C/IS250Cの“F SPORT”には、専用インテリアカラーとして深みのあるダークローズを新設定し全2色としたほか、オーナメントパネル色にミディアムシルバーを新たに採用した。

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