トヨタ、GAZOO RacingがLFAと86でニュルブルクリンク24時間耐久レースに挑戦

2013年1月11日 11:55

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GAZOO Racing LFA(写真:トヨタ自動車)

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  • GAZOO Racing 86(写真:トヨタ自動車)

 トヨタ自動車は11日、GAZOO Racingが、5月17日から20日までドイツで開催される第41回ニュルブルクリンク24時間耐久レースにLFAと86で挑戦すると発表した。今回は7年目の参戦となり、同社社員がメカニックを担当、またドライバーとしても参加する。

 トヨタは、「いいクルマづくり」の取り組みの一環として、2007年からGAZOO Racingを通じてニュルブルクリンク24時間耐久レースに挑戦し、クルマの味づくりのための人材育成を推進するとともに、クルマ好きの顧客に向けて“GAZOO Racing tuned by MN(略称:GRMN)”と“G SPORTS(略称:G's)”といった走りの楽しさを味わうことができるモデルの商品化を行ってきた。今年も継続参戦することで、クルマと人を鍛え、「いいクルマづくり」のさらなる進化を図っていく。

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