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ドコモ、通訳電話サービス試験提供の対象を1万ユーザー・10か国語対応へ拡充
NTTドコモは14日、携帯電話を介して異なる言語での会話を可能にする「通訳電話サービス」の第2回目の試験提供を、2012年6月1日から2012年9月30日まで実施すると発表した。
第1回目に試験提供した「通訳電話サービス」(提供期間:2011年11月9日~2012年3月31日)を利用した約1,000人の顧客に今後の利用意向を尋ねたところ、約7割の顧客より「また利用したい」との回答を得たことから、第2回目の提供を行うことを決定した。今回はモニターの規模を前回の10倍となる約1万人に拡大する。
さらに、第1回目の試験提供では英・中・韓の3か国語への対応だったが、第2回目の試験提供では対面利用において対応言語を7か国語追加し、計10か国語に対応する。新たに追加される言語は、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、タイ語、インドネシア語。
ドコモのネットワーククラウドを活用する同サービスは、音声認識、翻訳、音声合成といった複雑な処理をネットワーククラウド側で実施するため、対応言語の追加後も素早い通訳が可能。また、第2回目の試験提供では、顧客からの要望を2つ導入する。1つ目は翻訳された内容を聞き取れなかった場合に再度翻訳結果を読み上げる機能、2つ目はサービスを利用開始するまでの時間を短縮する改善策。
今回の試験提供を通じてドコモは、さらに顧客の意見を得て、2012年度中の本格サービス提供を目指してサービスの改善を行っていく方針。
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