ウォータージェット工法による廃水処理に新たな水処理装置を導入

プレスリリース発表元企業:新虎興産株式会社

配信日時: 2026-02-10 05:40:01



SHINTORAホールディングス株式会社(以下、SHINTORA)は、住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下「住友電工」)と共同で試験を行い、新たな水処理装置を導入しました。
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その結果、含油廃水等の産業廃棄物の年間処分量を最大90%削減できる見込みです。


SHINTORAでは、特殊機器の撤去工事において「引火リスク低減による安全性の向上」や「水の使用による環境負荷の低減」といったニーズの高まりを受け、ウォータージェット工法による解体工事・機器撤去を実施しています。
一方で、ウォータージェット工法には「廃水処理」という課題がありました。

そこで本装置を導入することにより、油分を含む廃水の処理が可能となり、節水と産業廃棄物の削減が両立できること、さらに小型・可搬式で現場で使いやすいことから、採用に至りました。
本装置には、住友電工独自のPTFE製ポアフロン(R)膜を搭載し、精密ろ過により油分を含む廃水・廃液にも対応可能です。これにより、高い濃縮性能と水・液の再利用を両立します。


また、当社ではリサイクル分野において、ウォータージェット技術を活用した素材のマテリアルリサイクルに関する試験も実施しております。


当社は今後も、廃水量の削減等を通じて環境負荷の低減に貢献し、循環型社会の実現に向けて取り組んでまいります。


【特長】
・精密ろ過膜により、高精度のろ過と濃縮率向上を両立。廃水・廃液量の削減、再利用に貢献。
■実証結果
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113544/8/113544-8-f3a2c0c2c1666fe828499c5c9fc86203-638x127.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・住友電工独自開発のPTFE製ポアフロン(R)膜*1により、含油廃水・廃液にも対応。
・コンパクトな装置設計で可搬式、導入費・動力費を抑え、複数箇所での運用が容易。



*1:ポアフロン(R)膜。
   PTFE(四弗化エチレン樹脂)を100%使った住友電工独自の多孔質材料
「ポアフロン(R)」の優れた特長を有するろ過膜。


【適用可能 事例】
・ウォータージェット切断水
・切削、研削用クーラント液
・潤滑油、脱脂液
・その他特殊溶液の除濁


【装置仕様】
・処理流量:最大5m3/d(原水質による)
・膜モジュール:1~5台
・電源仕様:単相100V
・サイズ:1800mm x 800mm x 1700mmH


【「ポアフロン(R)」の特長】
ろ過精度:0.1um以上の固形物を除去。
耐薬品性:高濃度アルカリをはじめ、pH0~14の薬品洗浄が可能。
耐汚染性:優れた親水処理により、油分が膜表面に付着しづらく剥離しやすいため、
油分を含んだ廃水・廃液処理にも採用可能。
耐久性:切れにくく、揺れや曲げに強い素材で、長期間使用可能。
透水性:高気孔率による高い透水性で、優れた処理能力を実現。
住友電工 ポアフロン(R)Webサイト:https://sei.co.jp/poreflon/


■お問合せ先

新虎興産株式会社
〒550-0011 大阪府大阪市北区大深町5番54号 グラングリーン大阪パークタワー8階
TEL:06-06-6467-8525
本社総務部 広報課 
mail    : wordpress@shintora.co.jp
HP    : https://shintora.co.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/shintora1918/

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