アイデムフォトギャラリー[シリウス]中野 いずみ 写真展 「Father」 期間:2026年1月22日(木)~1月28日(水)
配信日時: 2026-01-19 10:00:00
求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/ が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は中野 いずみ 写真展 「Father」を1月22日(木)~1月28日(水)に開催いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2663/1630/2663-1630-a0b0f7cd1152ec9bcfb8ca28e3928530-2100x1400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中野 いずみ 写真展 「Father」
2011年、久しぶりに両親と住むことになった。まだ70代で金型エンジニアとしても現役だった
父は元気で、孫たちと出かけたり大工仕事や料理だってしてくれた。得意料理は肉じゃが。「じいじ、肉じゃが食べたいな」と言われればお気に入りのエプロンをしてキッチンで腕を奮っていた。
けれども歳月は容赦がない。父はゆっくりと弱っていった。父自身変わっていく自分に戸惑っていたと思う。「忘れちゃったんだよ・・・」父の言葉に一体どんな返事がふさわしいのか、私には思いつかなかった。父が肉じゃがを作ることはなくなり、私たちは父をどう扱ったらいいのかわからなかった。
亡くなる前の年、庭の柿の木はそれまでにないくらい立派な実をたくさん結んだ。庭には色々な植物があるけれど、父はその柿の木が好きだった。重く垂れ下がるたくさんの実を見上げて「今年はよくなりたなぁ」と子ども時代を過ごした東金のことばで誰にともなく言っていた。
2024年4月、父は91歳になった。家族が集まってお祝いをした。父はその細い体のどこに入るのかと心配になるくらいよく食べた。同じ月に父は突然体調を崩し入院。まもなく老衰でこの世を去った。
父はすごい人だった。この言葉でしか最後の父を表すことはできない。家族のために一生を生き、命尽きる直前まで尊厳を守り切った。
父が亡くなって初めての秋。柿の木はほんの一つの実を結んだだけだった。(展示枚数:カラー40点)
写真展の様子は「シリウスブログ」でもご紹介します!
■シリウスブログ
https://www.photo-sirius.net/blog/
■シリウス公式Facebook
https://www.facebook.com/photo.sirius
[お問い合わせ]
アイデムフォトギャラリー シリウス事務局
TEL:03‐3350‐1211
https://www.photo-sirius.net/
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社アイデム」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- イベント・プロモーション関連事業の子会社の設立に関するお知らせ01/19 12:00
- 【リアセック調査】新卒エンジニアの育成課題は「ソフトスキル不足」に集中!?01/19 12:00
- 「jouetie(ジュエティ)」×「LONSDALE(ロンズデール)」ロンドンカルチャーを取り入れたコラボレーション第三弾が登場01/19 12:00
- 観戦プログラム始動!バックカントリーエリアで行われる2026 TOYO TIRES FWT HAKUBA QUALIFIER 4*を特別観戦エリアで体感01/19 12:00
- 「未来の職場を守る!」AI時代に労働組合が備えるべきこと/オンラインセミナーを2/25(水)に開催01/19 12:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る
