企業のサステナビリティ情報開示担当者のアシスタントクラウドSustaina Cloudを正式リリース

プレスリリース発表元企業:CCJ株式会社

配信日時: 2024-08-30 10:30:00

「上場企業におけるサステナビリティ業務」に関する実態調査

Sustaina Cloud_イメージ

この度CCJ株式会社(本社所在地:東京都渋谷区渋谷、代表取締役:原 理花子、以下 CCJ)は、企業のサステナビリティ情報開示担当者の複数業務の効率化を目的としたクラウドツール、Sustaina Cloud(サステナクラウド)を正式リリースいたしました。Sustaina Cloudは、サステナビリティ情報開示ご担当者の業務効率の向上、コスト削減、そして迅速な意思決定を可能にし、推進自体に集中ができる環境作りのために設計されています。


■背景
企業のサステナビリティ情報開示は、年々求められることが増えています。各評価機関からの評価に加えて、SSBJ、CSRD、TNFD等考慮するべきことが急激に増え、開示業務の負担もその分増加しています。また、CCJによる調査では上場企業の8割近くが人手不足を感じています。担当者の数は1名~数十名まで様々です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/404428/LL_img_404428_1.png
「上場企業におけるサステナビリティ業務」に関する実態調査

開示のためには、その分の推進を行わなければなりません。そしてこの推進自体が世界中で正解が未だない中の、とても有意義で大変な挑戦です。CCJは今まで、社会的インパクト投資等の業務を行ってまいりました。より良い未来を創るために、担当者数に関わらず推進自体により集中ができる環境を作りたいという思いから、開示業務を効率化するSustaina Cloudの開発に至りました。


■主な特徴
・社内外情報の独自データベースの構築:
年度毎にワークフローに沿ったデータ収集とオリジナルのデータベースを構築可能/公認会計士が監修し、第三者保証や今後の監査対応の際にもできるだけ効率化する設計/自動翻訳や多言語(現在は英語と中国語)対応やKPIの管理等、ご担当者の細かい作業に対応

・開示業務の効率化:
各評価機関や取引先からの質問票の整理と管理/各種ガイドラインとルール(GRI/SASB/ISSB/CSRD)の対照表の作成/ネクストアクションの管理

・リサーチ業務の効率化:
国内外の指定した企業の各項目の開示状況や情報を把握し比較表示/統合報告書データベース

・セキュリティ:
クラウドセキュリティに関する国際認証であるISO/IEC 27001 および ISO/IEC 27017について第三者による審査を受け、それぞれの認証を取得しています。また、世界水準の万全なセキュリティ体制を敷いています。

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Sustaina Cloud_イメージ

■今後の展望
CCJは、今後もお客様のニーズに応えるために、継続的に製品を改善し、新機能を追加していく予定です。Sustaina Cloudは、ワンプラットフォームでサステナビリティ情報開示担当者が必要な情報にアクセス可能な状態を目指しています。


■本件に関する問い合わせ先
CCJ株式会社 Sustaina Cloud担当
お問い合わせフォーム: https://creative-capitalism.co.jp/sustaina_cloud/


■会社概要
社名 : CCJ株式会社
所在地 : 東京都渋谷区渋谷1-1-3 アミーホール3階
代表者 : 代表取締役 原 理花子
事業内容: サステナビリティ情報開示アシスタントクラウド
Sustaina Cloudの開発・販売・運営
会社HP : https://creative-capitalism.co.jp


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