四国電力と共同開発の耐圧グローブ、新次元の安全性と耐久性を兼ね備えたNEWモデル登場

指に強靭な盾を有し、特殊素材×特殊構造によりバージョンアップした新たな「手護神」、現る。（2024年3月1日発売）



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これからの耐圧グローブPRESS GUARDは全3品番となります
株式会社ダイコープロダクト(本社：香川県さぬき市、代表取締役：川北康伸)が展開する特殊作業用グローブのブランド「DK. WORKS」より、作業現場における手の安全性と耐久性をさらに高めた耐圧グローブの新商品2品番を2024年3月1日より発売いたします。
DK. WORKSコンセプト
現在流通している作業用手袋では保護しきれない部分に特化し、専門性を高めることで、大切な手指をしっかり保護する作業用手袋を展開し、作業現場を担う貴重な人財の損失機会を減らします。
また、”ワークギアは使い捨てない”を合言葉に、耐久性の向上に注力します。
さらには商品にデザイン要素を盛り込むことで少しでも気分が高揚する商品作りを行います。
耐圧グローブ・PRESS GUARDとは
指部に耐圧性を有するグローブは既存の商品にはない新ジャンルのワークグローブです。手袋片手につき14個の異なる形状の耐圧板を配置した特殊構造により、上下に加わる圧力から指を保護する仕組みは特許取得済みです。最大耐荷重400kg時は約4mmの変形量となり、手指の骨折・切断などの大きな怪我からの減災を図ります。また、耐圧板を片手14枚に分けて配置することで、指の動きを妨げない構造を実現させています。
極力作業性を損なわないように指先無縫製仕様にしたり、軽量化を追及したりしております。建設業や製造業など重量物を扱う業種のマンパワーを確保することは以前よりも難しくなってきています。手を怪我によるマンパワーの損失機会を減らすことが、耐圧グローブの社会的役割だと考えております。
我々はヘルメット・フルハーネス・安全靴に次ぐ「第四の安全保護具」となることを目指します。

耐圧グローブPRESS GUARD　CM動画
耐圧性能の構造解説
耐圧グローブの社会的意義
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インナーグローブに耐圧板を配置。人差指～小指までの4本の指にはコの字型の耐圧板がついている。
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【新商品】PG-310ケブラーニットタイプ
「耐切創性」と「難燃性」の保護性能を盛り込み、指先の耐圧性能をさらに高めたハイパフォーマンスモデル。
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甲側は耐切創性と難燃性に優れたケブラーニットを採用
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掌側は異次元の耐摩耗性を誇る特殊素材を採用（PG-320も同様）
【新商品】PG-320牛革タイプ
古くから作業用手袋に使われてきた「牛革」をベースに革新的機能を融合
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甲側全面に視認性の高いイエローのソフトな牛革を採用
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人差指・中指・親指の指先に薄手のPU合皮を採用し指先の操作性を向上
【PG-310・320共通の「耐圧」以外の特徴】
１.掌側は異次元の耐摩耗性を誇る特殊素材を採用
２.親指以外の指先に4mm厚EVAを挟み込み、衝撃を吸収するだけでなく、指先の耐圧板が倒れにくくする効果があり、耐圧性能を向上させる
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指を横から見た図
３.ナックルガードで衝撃吸収
４.小指外側マチ部分に導電スエードたたきつけでタッチパネル操作が可能に
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小指外側マチ先端部分に導電スエードをたたきつけているのでタッチパネル操作可能
【PG-310の「耐圧」以外の特徴】
１.甲側の保護性能を高めるために、耐切創性と難燃性に優れたケブラーニットを使用
２.掌側のカッティング方法を改良し、さらに耐摩耗性UP
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【PG-320の「耐圧」以外の特徴】
１.人差指・中指・親指の指先に薄手のPU合皮を採用し指先の操作性を向上
２.指マチは1.2mm厚、甲側には0.7mm厚という2種類の牛革を部位によって使い分けることで、耐久性を高めるとともに手に馴染みやすくしています
３.指マチに通気口をつけて蒸れにくくしています
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商品概要
◆PG-310ケブラーニットタイプ
サイズ：M・L・LL　カラー：ブラック　価格：オープン価格（オンラインストア価格は￥19,500税込、業者様への仕切り価格はご確認ください）
◆PG-320牛革タイプ
サイズ：M・L・LL　カラー：イエロー　価格：オープン価格（オンラインストア価格は￥19,500税込、業者様への仕切り価格はご確認ください）
会社概要
商号　　 ： 株式会社ダイコープロダクト
代表者　 ： 代表取締役　川北　康伸
所在地　 ： 〒761-0904　香川県さぬき市大川町田面17-4
設立　　 ： 1963年2月
事業内容 ： 手袋・バッグ類の企画・製造・販売
資本金　 ： 1,000万円
URL　　 ： https://daiko-product.com/

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