ニュースリリース|【地方スーパー利用者に調査】 子育て世代が多数共感の”会員カードあるあるエピソード”「お財布がかさばってしまう」が92.0%  〜負担を軽減し、利用者が気軽にポイントを貯めたくなる最適な方法とは?〜

プレスリリース発表元企業:メグリ株式会社

配信日時: 2024-02-13 11:10:00







アプリマーケティングプラットフォーム「MGRe(メグリ)」を開発・運営するメグリ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:田代 健太郎)は、地方(政令指定都市がない県 *2023年3月時点)のスーパーマーケットで実物のポイントカードを作成した経験のある子育て世代(30歳〜40歳)の専業主婦111名を対象に、スーパーのポイントカードに関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
※全10問の質問内容のうち、本リリースでは一部を掲載しています。

▼本配信の調査結果資料をダウンロードする:https://mgre.jp/download/report_1


調査サマリー


画像 : https://newscast.jp/attachments/Us3BwGCwYSvaHtanOYjT.png


調査概要


調査概要:スーパーのポイントカードに関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年12月22日〜同年12月25日
有効回答:地方(政令指定都市がない県 *2023年3月時点)のスーパーマーケットで実物のポイントカードを作成した経験のある子育て世代(30歳〜40歳)の専業主婦111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

▼調査結果の全容を知りたい方はこちら:https://mgre.jp/download/report_1


〈調査の内容〉
Q:紙/プラスチックなど実物のポイントカードに、不便を感じた経験があるか。
Q:実物のポイントカードに、どのような不便を感じたか。
Q:実物のポイントカードに、どのような不便を感じたか。(自由回答)
Q:実物のポイントカードの会員登録・発行に、手間を感じたことがあるか。
Q:実物のポイントカードの会員登録・発行に、どのような手間/不満を感じたか。
Q:ポイントカード作成時の手間が理由で会員登録をやめた経験はあるか。
Q:スーパーのスマホアプリをインストールした経験の有無と、その数。
Q:実物のカードと比べ、スマホアプリのポイントカードに不便さを感じたことがあるか。
Q:スーパーのアプリに対して求めること。
Q:スーパーのサービスで嬉しい・便利と感じているもの。


※以下に、調査結果の一部を公開いたします。
▼調査結果の全容を知りたい方はこちら:https://mgre.jp/download/report_1

調査結果の全容が知りたい方は、上記リンクより資料をダウンロードいただけますと幸いです。


スーパーで買い物する際、約7割が「紙/プラスチックなど実物のポイントカード」の利用に不便を感じた経験あり


「Q1.スーパーで買い物をする際に、紙/プラスチックなど実物のポイントカードの利用に関して、不便を感じた経験はありますか。」(n=111)と質問したところ、「かなりある」が22.6%、「ややある」が45.0%という回答となりました。


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・かなりある:22.6%
・ややある:45.0%
・あまりない:25.2%
・全くない:7.2%
・わからない/答えられない:0.0%


実物のポイントカードの利用で不便を感じたこと、「お財布がかさばってしまう」「カードの持参忘れでポイントをつけてもらえなかった」が上位


Q1で「かなりある」「ややある」と回答した方に、「Q2.紙/プラスチックなど実物のポイントカードの利用に関して、どのような不便を感じたことがあるか、教えてください。(複数回答)」(n=75)と質問したところ、「お財布がかさばってしまう」が92.0%、「カードの持参忘れでポイントをつけてもらえなかった」が62.7%、「レジで後ろのお客さんを待たせてしまうと思い、カードの提示をやめた」が28.0%という回答となりました。


画像 : https://newscast.jp/attachments/yCReplb4t06oyK6ugeZD.png


・お財布がかさばってしまう:92.0%
・カードの持参忘れでポイントをつけてもらえなかった:62.7%
・レジで後ろのお客さんを待たせてしまうと思い、カードの提示をやめた:28.0%
・カードを紛失しポイントが消えてしまった:25.3%
・過去に作成していたことを忘れ、カードを複数枚作ってしまった:14.7%
・ポイントがたまって交換した紙の割引券やクーポンを紛失してしまった:14.7%
・カード紛失の再発行に手数料を取られた:9.3%
・セルフレジでの操作が難しい・わからない:4.0%
・その他:4.0%
 ー39歳:カードを財布から取り出すのに時間がかかってしまった
 ー38歳:ポイントカードが多すぎて探すのが大変
 ー36歳:手が切れる
・わからない/答えられない:0.0%


「ポイントカードが多すぎて探すのが大変」や「ポイントがいくら貯まったかわからない」などが不便という声も


Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、紙/プラスチックなど実物のポイントカードの利用に関して、不便に感じたことがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=75)と質問したところ、「ポイントカードが多すぎて探すのが大変」や「ポイントがいくら貯まったかわからない」など46の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋>
・36歳:いちいち出すのがめんどくさい。
・40歳:こどもを抱っこしながらわざわざリュックから財布を出すのがめんどくさい。(スマホ決済ならポケットからすぐ出せる)
・36歳:気づくとすぐ有効期限が切れてる。
・38歳:ポイントカードが多すぎて探すのが大変。
・34歳:紙のだとだんだんぼろぼろになってくる。
・32歳:モバイルにないものが多い。
・33歳:ポイントがいくら貯まったかわからない。


82.0%が、実物のポイントカードの「会員登録・カード発行」に手間を感じたことがあると回答


「Q4.スーパーで紙/プラスチックなど実物のポイントカードにおいて、会員登録やカード発行をする際に、手間を感じたことはありますか。」(n=111)と質問したところ、「かなりある」が28.8%、「ややある」が53.2%という回答となりました。


画像 : https://newscast.jp/attachments/jlJ0P1jlMfrF8UonvJkc.png


・かなりある:28.8%
・ややある:53.2%
・あまりない:15.3%
・一度もない:2.7%
・わからない/答えられない:0.0%


まとめ


今回は、政令指定都市(2023年3月時点)がない県の地方スーパーで実物のポイントカードを作成した経験のある子育て世代(30歳〜40歳)の専業主婦111名を対象に、スーパーのポイントカードに関する実態調査を実施しました。

 まず、約7割が「紙/プラスチックなど実物のポイントカード」の利用に不便を感じており、その理由として、「お財布がかさばってしまう」(92.0%)、「カードの持参忘れでポイントをつけてもらえなかった」(62.7%)などを挙げました。また、82.0%が、実物のポイントカードの「会員登録・カード発行」に手間を感じたことがあると回答しています。

 今回の調査では、地方スーパーの会員カードに対する利用者の本音が明らかになりました。キャッシュレスが急速に進む中、実物のポイントカードを不便に感じる声が多く挙がっています。特に、子ども連れでスーパーを訪れることの多い子育て世代にとっては、スマホアプリのポイントカードの方が利便性が高いようです。一方で、既存のアプリに対しても不便さを感じている方が一定数存在することが本調査から明らかになりました。ご興味をお持ちの方は下記より調査レポートの全文をダウンロードいただくことができます。

▼本調査レポート資料のダウンロードはこちら:https://mgre.jp/download/report_1


お知らせ


「リテールテックJAPAN 2024」に出展いたします!
2024年3月12日(火)~15日(金)に東京ビックサイトにて開催される、日本経済新聞社主催「リテールテックJAPAN 2024」にブース出展いたします。「アプリマーケティングプラットフォームMGRe(メグリ)」のデモを実際に体験いただけます。以下のリンクから事前登録をお願いいたします。

https://messe.nikkei.co.jp/rt/


カスタムできるアプリプラットフォーム「MGRe(メグリ)」


画像 : https://newscast.jp/attachments/H10KyA4idntBYCpxHEUc.png


MGRe(メグリ)とは、企業の進化・変化についていけるアプリ制作・運用プラットフォームです。
新たな技術が日々生まれ、オンライン化が加速するこの時代。本質的なDXを実現するために、アプリにはいつでも変化に適応できる柔軟性が必要だと、私たちは考えます。MGReはフルパッケージではなく、カスタムできるプラットフォームです。
ブランドがこれまでに築き上げた資産を活かしつつ、変化にずっと寄り添い、ともに成長するアプリを目指します。

《MGReの特長》
・成果をだしているアプリの最適解をそのまま使える
数多くのアプリ制作を手がけた経験をもとに、ユーザーにとって心地よい最適な機能のみを厳選しました。
・ステップアップできる
規模や予算に合わせたメニューを用意しており、段階的なアプリのアップデートも可能です。
・ユーザー数に応じた納得の料金システム
アプリのアクティブユーザー数によるMAU課金 *を採用しており、累計ダウンロード数やプッシュ通知数による課金は一切ありません。
 *MAU(Monthly Active Users):月間アクティブユーザー数のこと

詳しくはこちら:https://mgre.jp/

 
■会社概要
会社名 :メグリ株式会社
設立  :2007年06月
代表者 :代表取締役 田代 健太郎
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋2-7-8 FPG links KYOBASHI ROOM706
事業内容:アプリマーケティングプラットフォーム「MGRe」の開発・運営
URL  :https://mgre.co.jp/


<MGReに関するお問い合わせ>


サイト内問い合わせフォームよりお問い合わせください。
https://mgre.jp/


<報道関係者様からのお問い合わせ先>


担当: 平田
Email:pr@mgre.co.jp
Tell:03-6228-7103


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