「CSPライトセキュリティ」のサービスを提供開始します

プレスリリース発表元企業:セントラル警備保障株式会社

配信日時: 2023-01-04 10:00:00

セントラル警備保障株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役執行役員社長:澤本 尚志、以下「CSP」)は、2023年1月6日より「CSPライトセキュリティ」の提供を開始します。昨今、ニーズの多様化、ライフスタイルの変化により、特定用途に特化したセキュリティ製品では満足できないというユーザーの声があります。そこでCSPでは、ai6株式会社が提供しているHex Home(R)をリブランドし、ちょうどよいセキュリティをコンセプトに「CSPライトセキュリティ」としてECサイト上での販売により、多様化したユーザーニーズへのアプローチを行います。
「CSPライトセキュリティ」は月額980円(税込価格1,027円)からという安価な料金設定のもと、オプションとしてCSPによる駆けつけのほか、床面積が大きい場合に必要な追加機器をラインナップすることで、一人暮らしやペットと暮らす方、見守りたい方がいらっしゃる場合へ、きめ細やかなサービスを提供します。駆けつけオプションについては、まず地域を限定した先行販売を行い、駆けつけ可能エリアについては順次拡大を行っていく予定です。また、「CSPライトセキュリティ」は他社製のWebカメラや電子錠(スマートロック)との連携・連動も行っていく予定です。
※ Origin Wireless Inc.社調査(2022年10月現在)


■ サービスイメージ 画面は開発中のものです

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/340303/LL_img_340303_1.jpg
サービスイメージ

■ 料金一覧
<CSPライトセキュリティ機器セット(親機1×子機1)>
初期費用:20,000円(税込22,000円)
月額費用:980円(税込1,078円)
※契約初月無料

<駆けつけオプション>
初期費用:0円
月額費用:500円(税込550円)
※契約初月無料、出動費用6,000円/回(税込6,600円)

<CSPライトセキュリティ増設子機>
初期費用:9,000円(税込9,900円)
月額費用:0円


■ Wi-Fiセンシング技術について
Wi-Fiセンシング技術とは、カメラやウェアラブルデバイスを使用せず、従来の機械式センサーを設置しなくても、Wi-Fiの電波だけで遠隔地の人やペットなどの動きや微細な呼吸などを正確に検知する高度な空間検知技術です。
Wi-Fiのマルチパス※1 を利用して動体を検知しており、CSI※2 レイヤーの電波を計算することから、隣室の電波と混信することなく室内の波形変化を正しく検出します。例えば犬を飼育している場合、大型犬では大きな波形変化を、中小型犬では小さな波形を生成します。この波形はアプリ操作で警戒操作を行わなくとも室内の状況を確認することが可能です。カメラを使用することがないことから、プライバシーに配慮が必要な高齢者の方やお子様の見守りにも最適にご利用いただけます。
その他、Webカメラも販売を取り扱うことから必要に応じて組み合わせが可能です。

※1 マルチパス:多重波伝播
※2 CSI:Channel State Information


■ ご利用シーン
・一人暮らしの方の外出中の空き巣被害を防ぐセキュリティ対策として
・高齢者見守りとして親御様のご自宅へ
・大切な家族であるペットの状況確認として
・小規模オフィスや店舗など個人事業主の事業空間のセキュリティとして


■ 駆けつけオプションについて
・北海道から福岡県までの各地域でご利用いただけます。当社専用ホームページ( https://www.we-are-csp.co.jp/checkarea/ )で、ご利用箇所が駆けつけエリアであるかを事前にご確認のうえでお申し込みいただきます。
・駆けつけオプションをご利用のお客様にはCSPの警備ステッカーをご掲出いただけます。


■ Origin Wireless Inc.及びai6株式会社について
米Origin Wireless Inc.はWi-Fiセンシング技術を含む45以上の特許を日米はじめ複数の国々で取得しています。日本では、ai6株式会社を通じてWi-Fiセンシングの技術ライセンスが提供されています。


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プレスリリース提供元:@Press