[写真]NYダウ横目に『閑散の中で下値模索』の動き=犬丸正寛の相場展望
2011年8月5日 18:29
来週(8~12日)の相場は、『閑散の中で下値模索』の動きとなりそうだ。例年、大会期間中は見送り相場になるといわれる「夏の高校野球甲子園大会」が始まった。しかも、週末は「盆休み」に入る。企業の4~6月決算発表も一巡し、盛り上がりに欠ける相場となるだろう。
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
「分析・コラム」の写真ニュース
-
相場展望10月7日号 米国株: 雇用統計の強さでインフレ再点火の可能性強まる、株価には負 日本株: 149円台乗せと円安が進行、中国株高もあって本日は急伸か
-
相場展望9月30日号 米国株: 金利低下と大統領選でNYダウは最高値だが、インフレ懸念増す 日本株: 株式は「石破ショック」で暴落、首相としての舵取りは大丈夫?
-
相場展望9月23日号 米国株: FRBの2年余で▲2.5%利下げ決定と見通しは、政治的思惑か? 日本株: 円安で株高基調も、日米選挙を前に「様子見」が強くなる模様
-
相場展望9月19日号 米国株: 利下げ「観測」で最高値も、利下げ「決定」で売られる展開へ 日本株: 円安と米国株と比べ割安感で、日経平均は堅調に推移か