[写真]植物は、太陽から直接届く光よりも大気中で散乱された光を好む―九大・久米篤氏ら(2)

2016年3月31日 23:12

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
晴天日の各日射の分光放射照度(波長別エネルギー分布)。午前中の時刻別の測定値。太陽の方向からの直達日射と、空全体からの散乱日射では、波長エネルギー分布のピーク一や最大値が大きく異なる。(九州大学の発表資料より)

晴天日の各日射の分光放射照度(波長別エネルギー分布)。午前中の時刻別の測定値。太陽の方向からの直達日射と、空全体からの散乱日射では、波長エネルギー分布のピーク一や最大値が大きく異なる。(九州大学の発表資料より)

この写真の記事を読む

この記事の他の写真

  • 直達放射(右)と散乱放射(左)を測定している分光放射計。直達放射は筒をつけて太陽の方向からの日射だけを測定する。散乱放射は太陽の方向を黒い球で隠して測定する。いずれも、太陽追尾装置に取り付けられている。(九州大学の発表資料より)
  • 晴天日の各日射の分光放射照度(波長別エネルギー分布)。午前中の時刻別の測定値。太陽の方向からの直達日射と、空全体からの散乱日射では、波長エネルギー分布のピーク一や最大値が大きく異なる。(九州大学の発表資料より)