[写真]精子の正常な運動に必須の酵素を発見―男性避妊薬の開発につながる可能性=筑波大・柴小菊氏ら

2015年10月15日 21:34

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A: マウスの精子。精子尻尾は主に中片部と主部に分けられる。B: 運動中の精子尻尾の経時的変化。精子カルシニューリンを欠損した精子では、中片部(矢印)だけが屈曲しなくなる。C: 精子カルシニューリンがない精子は、卵の周りにある透明帯(矢印)に結合できるが通過できずに不妊となる。(筑波大学の発表資料より)

A: マウスの精子。精子尻尾は主に中片部と主部に分けられる。B: 運動中の精子尻尾の経時的変化。精子カルシニューリンを欠損した精子では、中片部(矢印)だけが屈曲しなくなる。C: 精子カルシニューリンがない精子は、卵の周りにある透明帯(矢印)に結合できるが通過できずに不妊となる。(筑波大学の発表資料より)

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