[写真]理研、多動障害や社会行動異常に関わる分子機構を新たに発見
2015年4月15日 12:36
アービットがCaMKIIα活性に与える効果を示す図。今回の研究では、試験管内で精製したアービットと、CaMKIIα、カルモジュリンなどを用いてアービットがCaMKIIαの活性に及ぼす効果を検証した。CaMKIIαの活性化因子であるカルモジュリンの添加量に応じてCaMKIIα活性は上昇するが、どのカルモジュリン濃度においても、アービット添加量に応じてCaMKIIα活性が著しく抑制された(理化学研究所の発表資料より)
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