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注目トピックスのニュース(ページ 23)

NYの視点:パウエルFRB議長は年内の利下げを想定、インフレ改善軌道かわらず、1月の強いインフレは季節的要因との見方

米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を市場の予想通り5.25-5.50%に据え置くことを決定した。
03/21 07:37

NYの視点:ドル指数は200DMAも再び視野、インフレや経済底堅く、FOMCが利下げに慎重姿勢維持との見方も

最近の米国経済指標は引き続き底堅い結果が目立ち、連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利下げ観測も弱まりつつある。
03/19 07:44

日本銀行は今週開催の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除について検討へ

報道によると、日本銀行は3月18日-19日開催の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除について検討するようだ。春闘の賃上げ率が33年ぶりの高い水準となり、日銀は大規模な金融緩和策を転換する環境が整いつつあると考えているようだ。市場関係者によると、春闘のデータなどを踏まえ、国内外の経済や賃金と物価の情勢について政策委員が議論し、2%の物価安定目標の実現が見通せるかを見極めたうえで、金融政策決定会合の参加メンバーはマイナス金利政策の解除や、「イールドカーブ・コントロール(長短金利操作)」の枠組みの変更などについて検討するもよう。マイナス金利政策の解除は織り込み済みだが、将来的な利上げ実施の可能性が高まった場合、リスク回避的なドル売り・円買いがやや強まる可能性がある。《MK》。
03/18 14:52

NYの視点:【今週の注目イベント】FOMC、日銀、英中銀金融政策決定会合、EUサミットなど

今週は連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)を開催するほか、日銀や英中銀金融政策決定会合開催を予定しており注目となる。
03/18 07:33

国内外の注目経済指標:日銀はマイナス金利政策を解除へ

3月18日-22日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。
03/16 15:05

NYの視点:米インフレ根強く年内の利下げに疑問も、3月FOMCでは金利見通しに注目

米国労働統計局が発表した2月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.6%となった。
03/15 07:43

NYの視点:米中小企業のインフレへの懸念も再燃、米PPIで2月のインフレ動向さらに見極め

1月に続き2カ月連続で予想を上回った米消費者物価指数(CPI)は、連邦準備制度理事会(FRB)が来週開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに向けて様子見姿勢を継続することを後押しするとの市場の見解をより強めた。
03/14 07:42

NYの視点:米2月CPI、インフレの根強さ表明、FRBのゲームチェンジャーとはならず

米労働省が発表した2月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.4%となった。
03/13 07:42

NYの視点:米2月NY連銀インフレ期待は中長期で上昇、ガソリン価格の上昇が影響、利下げに慎重なFRBの姿勢正当化

NY連銀が行った消費者調査の結果で、インフレ期待が上昇したことが明らかになった。
03/12 07:41

日本銀行は賃金上昇を伴う2%の物価目標の実現に自信を深めることになりそう

連合が3月7日に公表した2024年春闘の要求集計(3月4日時点)によると、平均賃金方式で賃金引き上げを要求した傘下の3102組合の賃上げ率は加重平均で5.85%と、前年集計の4.49%を上回ったもよう。この結果を受けて日本銀行は賃金上昇を伴う2%の物価目標の実現に自信を深めることになりそうだ。今月開催の金融政策決定会合でマイナス金利の解除など大規模緩和策の修正について議論されることになりそうだ。日銀政策修正観測が台頭したことによって足元の為替相場は円高に振れているが、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースは市場の想定より緩慢との見方が出ている。そのため、一部の市場参加者は「新たなドル売り材料が提供されない場合、リスク回避的なドル売り・円買いがさらに強まる可能性は低い」と指摘している。《MK》。
03/11 09:16

NYの視点:【今週の注目イベント】米CPI、英雇用、中国人民銀、日本GDP、など

今週は米国の消費者物価指数(CPI)、中国人民銀の利下げの可能性や日本の国内総生産(GDP)、英国の雇用関連指標に注目が集まる。
03/11 07:35

国内外の注目経済指標:日本の10-12月期GDPは上方修正の見通し

3月11日-15日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。
03/09 14:35

NYの視点:パウエルFRB議長がより利下げを確信か、上院議会証言、今までで一番ハト派との見方

連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は上院銀行委員会での証言で、もし、経済が想定通りに展開した場合、年内に利下げ開始することが可能になるとの考えを示した。
03/08 07:36

2024年の「両会」における中国の政策シグナルを読み解く【中国問題グローバル研究所】

◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している陳建甫博士の考察をお届けする。
03/07 10:15

NYの視点:米1月JOLT求人件数は昨年10月来で最低、労働市場の減速の兆候、FRBの利下げ正当化へ

米労働省が発表した米1月JOLT求人件数は886.3万件となった。
03/07 07:45

「黒船」対「白騎士」― 国際的半導体アライアンスをめぐる状況の変化(2)【中国問題グローバル研究所】

◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「「黒船」対「白騎士」― 国際的半導体アライアンスをめぐる状況の変化(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
03/06 10:29

「黒船」対「白騎士」― 国際的半導体アライアンスをめぐる状況の変化(1)【中国問題グローバル研究所】

◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)陳建甫博士の考察を2回に渡ってお届けする。
03/06 10:22

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03/06 10:09

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