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普天間基地・在日米軍のニュース

小野寺防衛相、住民不安の米軍訓練あってはならない

小野寺五典防衛大臣は「安全保障環境が厳しさを増しており実践的な訓練を行うことは重要だが、訓練が地域住民に不安を与えることは決してあってはならない」と18日までの記者会見で語った。
10/19 07:00

日米2プラス2、辺野古への代替基地建設が唯一の解決策と確認

日米両国の外務・防衛閣僚による日米安全保障協議委員会(日米2+2)で、普天間飛行場の継続的使用回避の唯一の解決策が「名護市辺野古への代替施設建設である」と改めて確認された。
08/19 11:31

オスプレイ、米は大変重要な航空機と位置付け 小野寺防衛相

小野寺五典防衛大臣は14日、臨時記者会見し、北海道で行われている日米合同訓練へのMV-22オスプレイ参加については「今も調整中」とした。
08/15 11:27

防衛省、オスプレイの国内飛行認める判断

防衛省は11日、米軍がMV―22オスプレイを国内で飛行させることに「米軍が安全な飛行は可能と説明していることに理解できる」と飛行を認める判断をした。
08/13 17:38

オスプレイ事故受け、米と調整する 防衛相

小野寺五典防衛大臣は8日の記者会見で、米海兵隊の普天間飛行場所属のMV-22オスプレイが5日、オーストラリア東海岸沖15海里で訓練中に輸送揚陸艦「グリンベイ」への着陸進入中にデッキに衝突し、海中に落下事故を起こしたことについて「今回の事故は米海兵隊が即応能力を維持するために必要な厳しい訓練を行う中での事故だと認識している」と語った。
08/09 08:06

北部ヘリパッド月内運用「通知事実ない」防相

沖縄県の北部訓練場のヘリパッド4か所の運用を月内に始めると米側から通知があったとする報道について、稲田朋美防衛大臣は20日の記者会見で「報道は承知しているが、米側から『月内に始める』と通知を受けた事実はない」と答えた。
06/22 08:03

稲田防相、嘉手納でパラシュート訓練止めるよう申入れ

稲田朋美防衛大臣は13日の記者会見で、米軍が嘉手納基地でパラシュートの降下訓練を14日に行うとすれば「大変、遺憾だ」と語り「訓練しないよう再三求めている」とした。
06/14 07:13

U-2偵察機、事後通告や駐機場内自走に抗議 稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は2日の記者会見で、在韓米軍=烏山(オサン)基地=に配備された北朝鮮動向注視のためのU-2偵察機が、韓国での滑走路改修に伴い、一時的に沖縄県・嘉手納基地の旧海軍駐機場に配備されている事案について、通知を受けた飛来予定日より前倒しで飛来したが、前倒しの通知はなかった、また、駐機場内での移動は騒音対策のため機体を牽引するよう強く要請したにも関わらず、格納庫まで自走移動したとし、米軍に抗議したと語った。
06/03 08:55

米軍に降下訓練行わないよう申し入れ 防衛相

稲田朋美防衛大臣は30日の記者会見で、米軍が沖縄県・津堅島訓練場水域で31日と6月1日に米軍がパラシュート降下訓練を予定していることについて、使用する7日前までに現地米軍から沖縄防衛局に対し通告するということになっている「昭和47年の日米合同委員会による合意」に反し「通告が行われていない」として「米側に訓練を実施することがないよう申し入れた」と語った。
05/31 11:45

嘉手納でのパラシュート降下訓練に遺憾 防衛相

稲田朋美防衛大臣は12日の記者会見で、沖縄嘉手納基地で米軍が10日にパラシュート降下訓練を実施したことに「米側から十分な説明もなく、事前に日米で認識を共有するに至らないまま、嘉手納飛行場で訓練が行われたことは大変遺憾なこと」と語り「米側に対し遺憾の意を申し入れた」と語った。
05/13 11:36

辺野古護岸工事開始 稲田防衛相、機会あれば対話も

普天間飛行場の代替基地となる名護市辺野古の護岸工事が25日、始まった。
04/26 11:39

普天間全面返還へ全力で取り組む、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は17日の記者会見で、普天間飛行場の5年以内の運用停止まで、残り2年になったことに対し、安倍晋三総理が沖縄県の翁長雄志知事の協力がないと5年以内の運用停止は難しいという考えを示したことについて「5年以内の運用停止は普天間飛行場の辺野古移設に地元の協力が得られることが前提であるというふうに認識している」と語り、辺野古への代替基地建設が遅れれば難しくなるとの見通しをうかがわせた。
02/18 16:46

自然や住環境に最大限配慮、辺野古工事で菅官房長官

菅義偉官房長官は7日の記者会見で沖縄県名護市辺野古での普天間基地代替施設建設のための工事着手に「国としては沖縄県との話し合いのために、工事を約10か月中断し、和解に努めてきた。
02/08 09:09

辺野古が唯一の解決策、日米防衛相が認識共有

稲田朋美防衛大臣と米国のマティス国防長官との会談が4日行われ、沖縄・普天間基地の危険除去のために代替施設を名護市辺野古に建設することが普天間基地問題を解決する「唯一の解決策」であるとの認識を改めて共有した。
02/05 19:24

辺野古訴訟で司法人事介入の指摘に首相反論

民進党の風間直樹参院議員は沖縄県「辺野古訴訟」に関わる裁判官異動人事について、25日の参院本会議で「国側勝訴の判決を出した福岡高裁那覇支部の多見谷寿郎裁判長が陪席の蛭川明彦判事や国側の当事者役である定塚誠法務省訟務局長とそれぞれ同じ裁判所で勤務していた時期があり(那覇支部への人事異動が訴訟提起直前だったことなど)3人が意思疎通できることは明白」と語り、具体的重複時期をあげて、公平な裁判だったのか疑問を呈した。
01/26 09:20

米オスプレイ、陸自木更津駐屯地内で1月末から整備

稲田朋美防衛大臣は20日の記者会見で、陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県)に日米オスプレイ共通の整備拠点を設置するのに伴い、整備を実施する富士重工業が12日、木更津駐屯地で工場開所式行ったことについて記者団に答え「米海兵隊MV-22オスプレイの定期機体整備が1月末から開始予定」とした。
01/21 16:55

在日米軍駐留費負担「適切に行われている」、菅官房長官

菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で、米国次期国防長官のマティス氏が同盟国重視の考えを示したことへの受け止めを記者団に聞かれ「まだ国防長官に就任前なので政府としてのコメントは控えたい」としたうえで「日米同盟は我が国の外交・安全保障政策の基軸であり、トランプ次期政権との間でも信頼関係の揺るぎない日米同盟をさらに確固たるものにし、強化していきたい」と語った。
01/14 11:34

空中給油事故防止策等沖縄に説明したい、稲田防衛相

在日米軍によるオスプレイの空中給油訓練が6日から再開されることになったが、稲田朋美防衛大臣は5日夜の記者会見で「沖縄を始め地元の皆様方にしっかりと事故の原因と対策について説明をしていきたいと考えている」と語った。
01/06 16:14

普天間全面返還へ辺野古移設着実に進める、安倍首相

安倍晋三総理は5日開かれた政府与党連絡会議であいさつし「本年もぶれることなく『経済最優先』で金融政策、財政政策、成長戦略の三本の矢をうち続けていく」方針を改めて示すとともに、普天間飛行場の名護市辺野古への代替施設建設について「最高裁の判断が示されたことから、沖縄県との和解条項に誠実に従い、普天間飛行場の全面返還実現のため、辺野古への移設を着実に進めていく」と語った。
01/06 16:04

空中給油再開「専門家の立場で判断と承知」外相

岸田文雄外務大臣は5日の記者会見で、在日米軍がオスプレイの空中給油訓練を6日から再開することについて「防衛省の方で発表されたと聞いている。
01/06 11:30

在日米軍の「空中給油」6日再開、防衛省発表

防衛省は5日、オスプレイの不時着事故を受け停止していた米軍による空中給油を「米軍が6日から再開する」と発表した。
01/06 01:37

辺野古への代替基地建設、年明けから本格化

菅義偉官房長官は27日の記者会見で、沖縄県の翁長雄志知事との会談で、辺野古への普天間基地代替施設建設について「翁長知事から『辺野古基地工事を再開するとの報道があるが、(作業再開にあたって)事前協議を含め、話し合いを続けていただかなければ、沖縄県として強硬的にならざるを得ない』との話があった」と記者団の質問に答えた。
12/28 08:55

米軍北部訓練場4千ha日本に返還、安倍首相が共同発表

安倍晋三総理は沖縄県の米軍北部訓練場の過半にあたる約4000haの日本への返還式を22日に控えた前日の21日、米国のキャロライン・ケネディ駐日大使と共同発表し「先ほど、日米合意がまとまり、明日、返還が実現するとの報告を受けた。
12/22 11:47

空中給油除きオスプレイの飛行再開、政府が理解

防衛省は19日、沖縄県名護市沖の浅瀬に13日不時着した米軍オスプレイの事故原因や事故原因となった空中給油を除くオスプレイでの飛行再開に関し、合理性があるとして、飛行再開に理解を示した。
12/19 19:26

名護市海岸沖不時着で米側情報は「負傷者なし」

防衛省は今月13日午後9時30分頃、沖縄県名護市東海岸から約1キロメートル沖合の浅瀬に米軍のオスプレイが不時着した際、搭乗していた5人のうち、2人が怪我をしたとしていた内容について「米側から『負傷者はなかった』との情報がきている」と17日までに発表した。
12/18 10:44

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