アルプス電気<6770>(東1)は株価の回復力が鈍い。昨年9月の前2012年3月期9月中間決算で減額修正したのに続き、今年1月にも再減額するなど業績回復の遅れが響いている。
04/15 06:57
ほくほくフィナンシャルグループ<8377>(東1)は3月19日に168円まで買い進まれた。しかし、その後の調整局面での下げは大きく、4月12日には142円まで売り込まれた。
04/14 16:04
千葉銀行<8331>(東1)は3月27日の年初来高値543円からの調整局面に入っている。昨年の東日本大震災後の高値9月30日の547円を更新することができずに整理に入ったあたり、やや相場のパワーが弱い感じもある。
04/14 16:04
テクマトリックス<3762>(東2)は2月27日に6万9700円の年初来高値に進み、以後利食い売りが先行する調整の足取り。
04/14 16:04
コア<2359>(東1)は2月29日の740円と3月27日の742円でダブルトップを形成し、現在はそこからの調整局面。スマートフォンやエコカー関連を中心とした携帯電話・通信端末、自動車制御・車載システム向け組み込みソフトが伸びたほか、電子テロップの新規案件の受注が拡大。
04/13 19:04
横浜銀行<8332>(東1)は3月27日に422円の年初来高値に買い進まれた後調整に入っていたが、4月11日の383円で目先底入れの動きとなっている。
04/13 13:53
日本鋳鉄管<5612>(東1)の動きが強い。背景となっているのは業績の回復。前2012年3月期は営業利益が従来の7億2000万円から9億円に上方修正された。
04/13 13:10
サハダイヤモンド<9898>(JQS)は13日、2円高の24円と続伸。昨年7月4日の昨年来高値94円から下降トレンドを継続していたが、4月4日につけた20円を底に反転の兆しを見せている。
04/13 13:04
マツダ<7261>(東1)がやや整理色を強めている。その要因は需給の悪化。大量の公募増資を前につなぎ売りが増え・・・。
04/13 12:55
エーアンドエーマテリアル<5391>(東1)は100円割れの低調相場が続いている。東日本大震災の被災地復興に向けた建設需要は増加しているが、施工員の不足による工事の遅れ等から、主力商品のけい酸カルシウム板の需要が低迷。
04/13 12:50
シップヘルスケアホールディングス<3360>(東1)は12日、69円高の1856円まで上げて5営業日続伸して連日、年初来高値を更新した。
04/12 16:41
アイセイ薬局<3170>(JQS)が上昇トレンドを鮮明にしている。前2012年3月期は期末に96円の一括配当が予定されていることで・・・。
04/12 09:35
銀座山形屋<8215>(JQS)は3月9日に急騰場面を見せたが、その後の人気離散ピッチも速く、急騰前の水準が意識されるポジションにまで下げてきた。
04/12 09:35
トピー工業<7231>(東1)は自動車株復調の波に乗り4月4日に273円と2008年以来の水準にまで買い進まれた。
04/11 22:06
トクヤマ<4043>(東1)は昨年来の安値水準にまで売り込まれるさえない展開。昨年11月に、太陽電池市場の急減速を受けて多結晶シリコンの出荷量の見通しを引き下げ、業績予想も減額していた。
04/11 22:06
イーブックイニシアティブジャパン<3658>(東マ)は3月5日に3230円と昨年10月の上場来の高値を更新する人気相場に走った。
04/11 21:30
JPNホールディングス<8718>(JQS)は11日、全般安のなか9円高の359円と逆行高となり見直し人気に拍車がかかってきた。
04/11 21:29
大阪ガス<9532>(東1)は4月3日に343円と高値を更新、新展開に歩を進めてきた。原油高によるガス事業の採算悪化で前2012年3月期の第3四半期累計の営業利益は257億円4400万円と前年同期比52%の減益に見舞われた。
04/11 13:48
【銘柄診断】グローバルダイニングはカラ売り筋の買い戻しが急騰相場を演出
グローバルダイニング <7625> (東2)が急騰に転じてきた。直近の信用残の動向は3月30日現在で売り残が4万4000株、買いが4万8000株と拮抗している。そのため、4月3日に貸借取引で注意喚起の対象銘柄となり、翌日4日には貸借取引の申し込み新規売り停止措置が取られた。
売り方にとっては追い込まれた状態となり、カラ売り筋の買い戻しが迫力ある上げにつながった。当面は需給の推移が株価の帰趨を決めることになりそう。
需給の思惑相場が一巡の後は業績動向をベースに底値水準を探る展開に切り替わるが、同社の場合、今2012年12月期は営業利益1億800万円(前期1億4300万円の損失)と3期ぶりの黒字転換が見込まれ、回復基調にある。
ただ、それでもPERは既に37倍に達しており、この面からは割高感がある。PBRが0.6倍と割安水準にあり、中期的には株価を支える要因になりそう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【銘柄診断】グローベルスは好材料の織り込みが一巡、当面は利食い消化局面(2012/04/10)
・【上方修正株】マックハウスは高値肉薄、4回目の業績上方修正で黒字拡大・最高純益更新(2012/04/10)
04/10 23:13
グローベルス<3528>(東1)が出直り機運を強めてきている。前2012年3月期の営業利益を従来の2億円から2億5000万円(前々期単独2億1000万円)へ・・・。
04/10 17:28
MORESCO<5018>(東1)は2月23日の高値957円からの調整局面にある。株価は昨年11月24日の655円を底値に2月23日の957円まで43%の上昇を見せた。
04/10 12:14
インテリジェント ウェイブ<4847>(JQS)は昨年8月以降、上値のフシとして働いている2万1000円台通過へトライの動きを見せている。
04/10 12:14