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集団的自衛権 海外云々より主体的な整備と外相
記事提供元:エコノミックニュース
玄葉光一郎外務大臣は10日、記者団から「集団的自衛権の行使には海外から反発も予想されるが、政府内で議論を始めることについて、大臣としての考えは」と尋ねられ「以前から強い問題意識を持っている」とし「海外云々というより、我が国自身がどのように主体的に防衛力を整備し、その体制をつくりあげていくかということが何より大事」との考えを述べた。
玄葉外務大臣は6日の会見でも「強い問題意識を持っている」と集団的自衛権について検討していくべきとの姿勢を強く示した。
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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