さて、振り返ってみると、自らの親会社も他社に買収されたのだが、その買収した企業もビジネスモデルを理解することもできないままで終わり、私たちの親会社は、業績不振から立ち直れず、さらに分割、吸収されて消滅していった。
11/09 20:45
量産技術のビジネスモデルを無視した親会社からの無茶な要求が続く中、下請けの私の会社は、それではと「コスト半減」の可能性のある方法論を提案した。
11/07 21:33
正常な営業状態でも「下請けいじめ」はあるものだが、発注側が業績不振に陥ったとき、なりふり構わず「コストダウン」要求が始まるものだ。
11/05 18:33
親会社の経営陣が理解できなかったことが何か?技術開発というと、新製品開発などに対しては意外に理解しやすいのか努力を認めるのだが、同じ製品の造り方を変えるなど生産技術に対しては理解できないのだ。
11/02 19:27
「メーカーの下請けいじめ」があるのかないのか?の議論だが、「あるに決まっているだろうに!」と言っておきたい。
11/02 17:01
5日、労務行政研究所が発表した「民間企業440社にみる人事労務諸制度の実施状況」の結果によると、主要18制度の内、2013年の前回調査と比較して最も率が伸びたのは「パワハラ(モラハラ)防止規程」の作成状況だった。
09/06 08:44
少子高齢化問題を抱えている日本社会において、人手不足を埋める働き手として、日本で働く外国人の存在感は日ごとに大きくなっている。
05/27 23:26
JA三井リース、損害保険ジャパン日本興亜、三井住友ファイナンス&リース、NECキャピタルソリューション、未来創生ファンドの5 社は、水素ステーションネットワーク合同会社「JHyM(ジェイハイム)」:Japan H2 Mobility)の資本参加に関する契約を締結した。
03/22 09:55
さらに、亀裂が始まった「直接の切欠」とされる「溶接部分の亀裂」だが、「微細な傷」とされているので、多分「軸ばね座」の4カ所の肉盛り溶接個所の「溶接欠陥」と「歪集中による割れ」であろう。
03/08 17:06
品質管理には、「組織の作り方」「組織運用」ばかりでなく、「人材」、つまり「工程間の連携」を含めて「溶接・製缶工の腕前を揃える」訓練機構をはじめ、社内体制の整備が必要だ。
03/08 09:47
各種報道が正確さを欠くため、また記者会見、あるいは各社に直接取材していないため、今回の新幹線台座亀裂に関する不良の実態は正確にはつかめないが、現在の台車の構造であると、かなり高度な溶接・製缶技術が必要であると感じる。
03/08 05:50
三菱東京UFJ銀行、積水ハウス、日本航空、三菱地所など、各業界のリーディングカンパニー8社は2月28日、地域金融機関と連携し、民間最大規模の観光立国ファンド「ALL-JAPAN観光立国ファンド投資事業有限責任組合」(仮称)を組成、同日ファンド運営会社を設立したと発表した。
03/01 23:13
「Google Lunar X PRIZE」計画は、非営利団体「X PRIZE Foundation」が企画し、Googleがスポンサーになって2007年にスタートした民間月探査計画だった。
02/02 10:19