MozillaではFirefoxの4つのセンサーAPI(環境光・近接・方向・モーション)を非推奨にする計画だという(Google Groups — mozilla.dev.platformのコメント、Firefoxサイト互換性情報の記事、Register)。
03/17 14:56
無料でSSL/TLS証明書を発行している認証局のLet's Encryptが、ワイルドカード証明書の発行を開始した。
03/17 13:57
コレガが2013年に発売した無線LANルーター「CG-WGR1200」に複数の脆弱性があることが公表された。
03/14 16:46
コンサルティング企業 CyberEdgeの調査リポート2018 Cyberthreat Defense Reportによると、ランサムウェアに身代金を支払ってデータを復元できたのは半数に満たないそうだ。
03/12 23:44
PC用VR HMDのOculus Riftで証明書の期限切れにより、Oculusソフトウェアが実行できなくなるという大規模な不具合が発生していたようだ。
03/11 18:20
三菱東京UFJ銀行は2015年にネットバンキングでの認証に使用していた乱数表を廃止し、ワンタイムパスワードへの移行を発表しているが(過去記事)、現在でも一部のサービスで乱数表が必要な状況だった。
03/07 23:33
昨年、SymantecがSSL/TLS証明書関連事業をDigiCertに売却することが報じられた。
03/06 16:45
監視カメラを設置した店舗は今では珍しくないが、こういったカメラで撮影した顧客の画像を分析して活用しようという動きが出ている(日経新聞)。
03/02 23:43
NTTテクノクロスは1日、企業内にあるパソコンなどエンドポイントに関するセキュリティサービス「TrustShelter/EPP」の販売を4月2日から始めると発表した。
03/02 20:59
日本クレジット協会の発表によると、クレジットカードのIC化が昨年末時点で77.3%に達したことが分かった。
03/02 07:36
平昌五輪の開会式当日に大会のシステムがサイバー攻撃を受けたことが報じられていたが(過去記事)、これはロシアによるものだったという話が出ている。
03/01 20:22
昨年5月に爆発的に広まったランサムウェア「WannaCry」は北朝鮮が関与していたニューズウィーク)、6月の主にウクライナをターゲットとしたマルウェア「NotPetya」はロシアの犯行だったと英米が発表した(ITmedia、ニューズウィーク)。
02/19 22:43
英国や米国の政府機関を含む4千以上のWebサイトで、仮想通貨採掘スクリプトが埋め込まれる問題が11日に発生したそうだ(Texthelpのブログ、発見者Scott Helme氏のブログ、Register、The Guardianの記事1、記事2)。
02/15 20:51
ユーザーのパーミッションを得る必要がないスマートフォンの各種センサーから取得したデータと機械学習により、高い成功率でPINコードを推測できるという研究結果が発表された。
01/08 11:07
自身のTwitterアカウントが2要素認証を有効にしたせいでハックされたと「サイバーセキュリティのレジェンド」ジョン・マカフィー氏が主張している。
01/01 13:58
大阪大学が不正アクセスを受け、教育用計算機システムの利用者69,549件の情報や、学外関係者の個人情報11558件が漏えいした可能性があると発表した。
12/15 03:35
ユーザーの目につきにくい位置にWebブラウザーのポップアップウィンドウを開き、仮想通貨採掘スクリプトを実行する手法が確認されたそうだ。
12/04 23:44
セキュリティ関係ではたびたび怒っている気がするLinusだが、今度はカーネル堅牢化を意図して作成されたパッチが他の事をないがしろにしているとして、Linuxカーネルのメーリングリストにお怒りのメールを投げたらしい
12/02 21:53
世界各国で配車サービスなどを手がける米Uberが、5700万人の個人情報を流出させていたという(ブルームバーグ、BBC、ITpro、PC Watch)。
11/29 16:00
シャープのロボット掃除機「COCOROBO」シリーズに、セッション管理不備の脆弱性が確認されたとのこと(JVN#76382932 ロボット家電 COCOROBO におけるセッション管理不備の脆弱性)。
11/24 07:52