関連記事
英米、昨年6月のサイバー攻撃はロシアの犯行と発表
記事提供元:スラド
maia曰く、 昨年5月に爆発的に広まったランサムウェア「WannaCry」は北朝鮮が関与していたニューズウィーク)、6月の主にウクライナをターゲットとしたマルウェア「NotPetya」はロシアの犯行だったと英米が発表した(ITmedia、ニューズウィーク)。サンダース米大統領報道官は「このような向こう見ずな無差別攻撃は国際的な報いを受ける」と強い調子で批判している。
ランサムウェアは利益目的の場合もあろうが(マカフィー公式ブログ)、連絡先が偽の場合もあり、復号させる気がないとすると、ランサムウェアを装った破壊行為という事になる。
スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | セキュリティ | インターネット
関連ストーリー:
米国政府、5月のランサムウェア「WannaCry」には北朝鮮が関与と断定 2017年12月22日
インド政府、Windows 10へのアップグレードを格安で提供するようMicrosoftに要請 2017年07月01日
ランサムウェア「WannaCrypt」、大流行中 2017年05月15日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク