公明党は消費税10%の痛税感軽減策に、財務省案は軽減税率制度と乖離する制度だとして、党として受け入れられないことを自民・公明の与党税制協議会・制度検討委員会で明確にしていたが、その旨を27日の党機関紙で伝えた。
09/27 20:32
菅直人元総理は「安保法成立後も(集団的自衛権行使を含む安保法案に対する)反対運動に参加した多くの国民は1960年の様な挫折感ではなく、新しい運動の意欲を示している」と55年前の安保反対運動とは質的に違っているとの見方を示した。
09/27 13:57
生活の党の小沢一郎代表は党の両院議員総会で、今国会について「安倍政権の非常に危うい政治姿勢と政治運営が国会の中でも如実に表れた国会であったと思う。
09/27 13:49
中谷元防衛大臣は25日の記者会見で、安保法制の成立に伴い、南スーダンでのPKO活動に、駆けつけ警護などの任務が新たに加わるなどの報道がなされているが「報道のような事実は全くない」と否定した。
09/26 10:52
安倍晋三総理は「少子高齢化に真正面から挑み、1億総活躍社会をつくる」として、25日の記者会見で、10月の組閣で「腰を据えて取り組むため、新たな担当大臣を置く」としたほか「大臣の下に国民的な議論を深め、多岐にわたる政策を総動員するための国民会議を設置する」とした。
09/26 10:50
国民の8割が政府・与党の安保法案への説明不足をあげる中、法案を数の力で押し切られ、成立をみたことに、民主党の岡田克也代表は「国民の皆さんに心からおわび申し上げる」と25日、党本部で開いた両院議員懇談会で詫びた。
09/26 10:46
民主党の岡田代表は連合との意見交換で、安保法につき「法律は成立したが、違憲の部分を白紙に戻すことがわれわれの行動目標で、具体的には参院選、衆院選で結果を出し、政権交代することに尽きる。
09/25 18:39
安倍晋三総理は自民党本部で総裁としての会見を24日行い、社会保障の在り方について、「安心につながる社会保障の構築」を図るとし「高齢者の皆さんのみならず、現役世代の安心も確保するものでなければならない。
09/25 18:38
安保法案の強行採決をめぐる参院安保特別委員会の混乱で、自民党の佐藤正久参院議員が委員会理事室前で民主党の安井美沙子議員に接触し、あざを負わせたとして、24日、安井議員を訪ね、謝罪した。
09/25 18:34
民主党の枝野幸男幹事長は参院安保特別委員会で安保法案強行採決中に、民主党の津田弥太郎議員が自分の前にいた自民党の大沼瑞穂議員の右手を後ろからつかみ、肩に左手をかけ後方に引きずるなどし、指を負傷させた問題で、参院国対で精査してもらって、その結果で党として対応する考えを24日までに示した。
09/25 18:33
次世代の党は党HPで『自主憲法推進基金』の協賛を求める案内文に「早ければ平成29年に憲法改正に関する国民投票が実施されることになる」と書き込んだ。
09/24 09:34
国民の6割以上が「今国会での安保法案成立に反対」と国会で慎重審議をするよう求めてきた「集団的自衛権行使を限定容認する安保法案」が参院で採決され、自民・公明、次世代、元気、新党改革の賛成多数で可決、成立した。
09/22 22:07
山本一太元沖縄北方担当大臣(参院安保特別委員会委員)は、防衛大臣について、個人的見解としたうえで「安全保障問題を扱うに際して、軍事に関する知識は益々、重要になって来るだろう。
09/22 22:06
民主党の岡田克也代表は21日の街頭演説で、「ズーッと反対してきた安保法案が数の力で成立した」と国民の8割が説明不十分とするなか、衆参特別委員会で強行採決し、最後まで数の力で押し切った政府・与党の態度を改めて問題視した。
09/22 13:20
石破茂地方創生担当大臣は自身のブログで、安倍総理が安保法案成立を機に、憲法改正を視野に動き始めることを強くうかがわせた。
09/22 13:18
日本共産党の志位和夫委員長は、戦争法案廃止と安倍内閣が昨年7月1日に行った、憲法9条の解釈変更「閣議決定」前まで戻すという一点で、自公政権に対抗しうる「国民連合政府」の樹立を提起した。
09/22 13:16