ホーム > ニュース一覧 > 農林水産(8)

農林水産のニュース(ページ 8)

避難先の耕作放棄地で営農継続に補助金 農水省

農林水産省は東日本大震災で被災した農業者らが避難先の耕作放棄地を利用して営農したり、避難先の地域耕作放棄地対策協議会が運営する実証ほ場で雇用される形で営農活動をしやすいよう支援事業をスタートさせる。
11/25 11:00

美しい農村へ地域振興と農業6次産業化が必要

前原誠司民主党政調会長は20日のNHK日曜討論で、野田佳彦総理がTPP交渉参加に向けて関係国との協議に入るとした際、「美しい農村を断固守る」とした点について、農村の地域振興と農業の6次産業化などへの取り組みが必要だとした。
11/21 11:00

福島市旧小国村産23年産米 出荷制限へ

原子力災害対策本部は17日、福島県福島市大波地区(旧小国村)で産出される平成23年産の米の出荷制限を福島県知事に指示するとともに、原因究明につとめ、旧小国村周辺地域で産出される米についても検査を強化するようにもとめた。
11/18 11:00

日光市産出の露地栽培原木ナメコなど出荷制限に

原子力災害対策本部は福島県川俣町で露地栽培されている原木シイタケや栃木県那須塩原市と日光市で産出される露地栽培の原木ナメコを14日付けで出荷制限するよう関係自治体に指示した。
11/15 11:00

1頭でも多く助けてやって 石破自民前政調会長

東京電力福島第一原発事故のために警戒区域内に取り残され、今も命をつないでいる牛など家畜の命を一刻も早く国の責任で救出するよう9日の衆議院予算委員会で自民党の石破茂安全保障調査会長(前政調会長)が涙を浮かべて訴えた。
11/10 22:00

白骨化した家畜写真示し、生存家畜の保護訴える

吉野正芳衆議院議員(自民党)は8日開かれた衆議院予算委員会で、警戒区域内で保護されないまま牛舎のなかで白骨化した家畜の悲惨な写真を提示しながら、今生存している約1000頭の家畜について「囲いの中に入れて、寿命を全うするまで生かしてください」と政府に家畜保護の姿勢を強く訴えた。
11/09 11:00

鹿沼市、矢板市産露地栽培原木クリタケ出荷制限

原子力災害対策本部は栃木県鹿沼市と矢板市で産出される露地栽培の原木クリタケを出荷しないよう、7日、栃木県に対して出荷制限措置を指示した。
11/08 11:00

食糧安保からも農業政策の重要性を強調 防衛相

TPP交渉への参加の是非について一川保夫防衛大臣は「野田内閣が最終的にどういうスタンスを取るか分かりませんけれども、日本の国内でいろいろなことが心配されている問題について、この機会にしっかりとした政策を打ち立てるということにもっと力を入れた方がよろしいのではないか」と正確な情報をもとに課題とされる点について議論を深め、課題解決に向けた政策立案に傾注することが重要との認識を示した。
11/07 11:00

シカ被害把握へ 鹿野農水相 3日に静岡視察

鹿野道彦農林水産大臣は3日、静岡県伊豆市内の大豆作付け地や民有林でのシカ被害を受けている現地を訪ね、被害状況を見て回るとともに、現地からの意見、要望を聞き、今後の鳥獣対策の参考にする。
11/04 11:00

水産庁 常磐三陸沖海域で漁業環境調査開始

厚生労働省は今年6月1日現在での高年齢者の雇用状況をまとめ、集計結果を12日公表した。
10/13 11:00

営農再開へ 汚染農地の除染に責任持つと総理

野田佳彦総理は15日の参議院本会議代表質問で輿石東民主党幹事長の質問に答え、東北農業の復旧について「8月に農業・農村の復興マスタープランを作成し、農地の復旧を概ね3年で行う目途を示した。
09/16 11:00

丸紅、欧州の精米販売最大手と提携:カンボジアで長粒種を開発

丸紅は14日、欧州最大の精米販売企業であるエブロ・フーズ(EBRO FOODS)と、長粒種の産地開発、長・中粒種の販売拡大について提携意向書を締結することで合意したと発表した。
09/14 14:45

福島、岩手、栃木の牛 生産県管理で出荷認める

原子力災害対策本部は宮城に続き、25日、福島、岩手、栃木の牛についても各県が責任を持って管理することを条件に、各県内において飼養される牛の県外への移動とと畜場への出荷を認めることとした。
08/26 11:00

輸入小麦の政府売渡価格、10月から2%引き上げ 農林水産省

農林水産省は24日、輸入小麦の政府売渡価格を、10月から2%引き上げると発表した。10月からの売渡価格は、1トン当たり5万7,720円となる。4月期は、5万6,710円だった。
08/24 23:00

2010年の食料自給率は39%、4年ぶりに40%割り込む

農林水産省は11日、2010年の食料自給率(カロリーベース)が前年から1ポイント低下の39%になったと発表した。てん菜、小麦、いも類などの生産量が減少したことが響き、2006年以来4年ぶりに40%を割り込んだ。
08/11 16:35

栃木牛も全面出荷制限に 被害拡大とまらず

政府は福島、宮城、岩手に続いて、2日、栃木県で飼養されている全ての牛についても、と畜場への出荷を制限する措置をとった。
08/03 11:00

福島、宮城に次いで岩手の牛も全面、出荷制限に

政府は福島、宮城に続いて、1日、岩手県で飼養されている全ての牛についても、と畜場への出荷を制限する措置をとった。
08/02 11:00

許容値超え稲わら給餌の肥育牛出荷 2965頭

農林水産省は暫定許容値を超える放射性セシウムを含む稲わらの利用実態について、全国47都道府県を対象に全国調査をすすめており、その中間報告をとりまとめた。
08/01 11:00

宮城県産の飼養牛 全頭 と畜場への出荷を制限

枝野幸男官房長官は28日、菅直人総理が宮城県で飼養されている全ての牛について、12月齢未満の牛を除いて、県外への移動と、と畜場への出荷を差し控えるよう関係事業者に要請するよう宮城県知事に指示したと発表した。
07/29 11:00

森林林業基本計画変更 野生鳥獣との共存に配慮

政府は森林・林業基本計画の変更を閣議決定した。
07/28 11:00

暫定規制値超えの汚染牛肉 買い上げて処分

農林水産省は東京電力第一原発事故に伴う放射性セシウムに汚染された牛の肉や稲わらが暫定規制値などを超えた場合についての緊急対応策を決め、26日発表した。
07/27 11:00

福島県産牛の出荷制限解除の条件について

政府は福島県内の全ての牛について、と畜場への出荷制限を行うよう19日、福島県知事に指示した。
07/20 11:00

福島県内の全ての牛 ト畜場への出荷を制限

枝野幸男官房長官は高濃度の放射性セシウムを含む稲わらを給餌され、内部被曝した牛が食肉として市場に出荷されていた問題で19日、福島県内で飼養されている全ての牛のと畜場への出荷を制限する措置を原子力災害対策本部として行ったことを明らかにした。
07/20 11:00

畜産農家に周知できなかった原因を検証へ

枝野幸男官房長官は19日の記者会見で、放射性セシウムが出荷牛から検出されたことについて「消費者はもちろん畜産関係者に対しても政府として大変申し訳ない」と稲わらを通して内部被曝した牛の食肉が市場に出たことに対し陳謝した。
07/20 11:00

鹿野農水相 9日宮城県入り 復旧状況把握へ

鹿野道彦農林水産大臣は東日本大震災による農地・農業用施設、漁港の応急復旧状況などを把握するため、9日、宮城県入りする。
07/11 11:00

前へ戻る   3 4 5 6 7 8 9 10 11  次へ進む