肝臓のニュース

【QAあり】オンコリスバイオファーマ、年内のテロメライシン承認申請に期待 OBP-601の神経難病での開発も順調

浦田泰生氏(以下、浦田):オンコリスバイオファーマ株式会社代表取締役社長の浦田でございます。
02/15 15:39

抗老化候補物質「NMN」、ヒトへの長期投与で安全性確認 老化疾病の予防に期待 慶大

慶應義塾大学は24日、抗老化候補物質として注目されている「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)」について、健康なヒトが長期間内服しても安全であることを確認したと発表した。
01/30 09:17

悪性度が高い大腸がんの転移、骨髄が促進に関係 抑制の治療法開発へ 京大

京都大学は10月27日、悪性度が高い大腸がんについて、その転移にトロンボスポンジン-1(以下THBS1)と呼ばれるタンパク質が重要な役割を果たしていることを突き止めたと、発表した。
11/01 08:06

共同印刷、新型コロナやノロウイルスを1分で不活化する衛生素材開発

共同印刷(東京都文京区)は25日、新型コロナウイルスやノロウイルスを1分で不活化する衛生素材を開発したと発表した。
05/27 16:18

がん悪液質の仕組みの一端を解明 進行がんでの生存率やQOL向上に期待 理研

理化学研究所は16日、がんが進行すると全身が衰弱するがん悪液質に、がん細胞が分泌するタンパク質の1種ネトリンが関係していることを突き止めたと発表した。
05/20 08:43

持久運動能力を高める腸内細菌を発見 慶応大ら

慶応義塾大学、科学技術振興機構などは26日、腸内細菌の1種「B. uniformis(Bacteroides uniformis)」が、人間の持久運動能力を向上させることを明らかにしたと発表した。
01/31 08:12

暖房代の節約は体に負担も

摂氏10度でも人体は調子を崩す。
11/23 11:57

オンコリスバイオファーマ、創薬メーカーからウイルス創薬及びウイルス製薬メーカーへ領域拡大を目指す

浦田泰生氏(以下、浦田):本日は2022年度の中間業績の発表に続いて、各パイプラインの進捗状況、今後の方針やマイルストーンといった順でお話しさせていただきます。
08/12 16:32

がん末期にはなぜ全身の不調が起こるのか 仕組の一端を解明 東北大ら

東北大学、京都大学、科学技術振興機構などは15日、がんが末期になると、全身に不調が生じる、その仕組の一端を解明したと発表した。
06/24 07:15

小野薬品も踏み出すサプリメント市場の現状と、その歴史

サプリメント。富士経済の調査によると、その市場規模は2014年の8337億円から拡大を続け2020年には9742億円に達した。
06/23 16:06

妊娠中の母親の運動、子の肥満を防ぐメカニズムを解明 東北大ら

妊娠中の母親の肥満や2型糖尿病が、子の将来の糖尿病リスクをあげてしまうことが近年明らかになってきている。
04/14 07:46

ヒトのサイズに近いバイオ人工肝臓の移植実験に成功 世界初 慶大

末期肝不全に対する治療法は、現時点では移植治療しかなく、ドナーの慢性的な不足が課題となっている。
12/24 17:34

猫の寿命が2倍に!? 鍵となるタンパク質「AIM」とは

多くの高齢の猫がかかる「慢性腎臓病」の治療法の開発によって、猫の寿命が2倍になるかもしれない。
07/29 08:12

生きた植物乳酸菌との同時摂取でアルコール中毒症を回復、広島大が発見

厚生労働省の実態調査では、国内に4万人超の患者数がいるアルコール依存症。
04/15 20:13

生きた植物乳酸菌がアルコール中毒症状を回復 広島大らの研究

プロバイオティクスという言葉を耳にしたことはあるだろうか。
04/15 12:07

父親の食事が子供の生活習慣病発症に影響するメカニズムを解明 理研など

理化学研究所(理研)は20日、父親の食事が子供の代謝に影響するメカニズムを解明したと発表した。
03/23 09:01

胃の粘膜産生タンパク質が肝細胞癌を予防 ハイリスク患者の治療に期待 名大の研究

肝細胞癌は、肝臓に発生する悪性腫瘍であり、完治するには外科的切除による治療が必要だ。
12/02 19:28

歯周病のアルツハイマーへの関わりを解明 治療法開発にも期待 九大らの研究

アルツハイマー型認知症の脳にはアミロイドβというペプチドが蓄積しており、認知症の症状を引き起こす原因のひとつであると考えられている。
11/18 08:44

歯周病によるアルツハイマー型認知症への関与に新展開

九州大学大学院歯学研究院は中国吉林大学の研究グループとの共同研究でx、ヒトの歯周病の歯茎および歯周病原因菌であるジンジバリス菌(Pg菌)をマウスの全身に慢性投与したところ、肝臓に脳内老人斑成分であるアミロイドβ(Aβ)が産生されていることを初めて発見したとのこと。
11/16 15:57

iPS細胞から「ミニ多臓器」作製に成功 隣接しした器官を同時に 東京医科歯科大

東京医科歯科大は26日、ヒトのiPS細胞から肝臓、胆管、膵臓といった隣接した臓器を同時発生させる技術を確立したと発表した。
09/26 17:29

人工血液による救命に動物実験で成功 早大や奈良県立医科大など

早稲田大学、防衛医科大学、奈良県立医科大学の共同研究チームは、人工血液を用いて、大量に出血させたウサギの救命に成功した。
09/13 11:57

肝臓全体の脂肪蓄積を解析する新測定法 東邦大の研究

東邦大学の研究グループは、MRIを用いた、脂肪肝の新しい解析手法を開発した。
09/09 07:51

部位によって大きく異なるがん5年生存率、平均66.1% 膵臓がんは9.6%

国立がん研究センターが、2009~2010年にがんと診断された患者の5年生存率を発表した。
08/11 08:25

肝障害は環境汚染とも関連がある可能性 英国の研究

環境汚染が健康に及ぼす影響について、新たな研究結果が2019年ヨーロッパ肝臓病学会(Easl)で発表された。
04/16 08:54

日本人のたばこ依存は遺伝と相関性 理研の研究

喫煙習慣に関連する遺伝因子を発見し、さらに喫煙習慣とさまざまな病気の発症リスクが遺伝的に相関していることも分かったと理化学研究所が発表している。
03/30 15:44

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